ヨーロッパでもバックオーダーを抱えているようです。
ニコンは、フォトキナ2018における新製品などの発表はなかった。開幕前日のプレスカンファレンスでは、ヨーロッパでもミラーレスカメラの「Z 7」が人気でバックオーダーを抱えていることが明らかにされた。
フォトキナの展示ブースもZ 7をメインとし、様々なレンズとの組み合わせを試せるようになっていた。豊富な展示台数であっても人だかりは絶えない。それでもブースで窮屈することがないのは、パシフィコ横浜のCP+と比べて(近年フォトキナの規模が小さくなっているとはいえまだ)少なくとも5倍は総面積があるケルンメッセでの開催規模ならではだろう。
(記事を一部引用しています)
記事によれば、ヨーロッパでも製造がおいつかず、バックオーダーを抱えているような状況のようです。
ただ日本のショップでは標準ズームが付属するキットなどは、在庫有りになっているショップがあり、いまでも購入できる状態にあるようですが、本体のみの販売は在庫切れになっています。このあたりは既存のレンズをアダプタで使用したいという人が多く、本体のみの販売が在庫切れになってしまっているようです。
そのあたりのアンバランスは、今後、修正されていくものと思いますが、ニコンのレンズを所有している人が世界的に待ち望んでいたということは言えそうですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000017-impress-ind
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