デジカメ売れ筋ランキング
マップカメラのデジカメ売れ筋ランキングが公開されています。いま、どのカメラが売れているのでしょうか?
| 1位 | FUJIFILM | X-E5 |
| 2位 | FUJIFILM | X half X-HF1 |
| 3位 | FUJIFILM | X-M5 |
| 4位 | RICOH | GR IIIx |
| 5位 | SONY | Cyber-shot RX1R III |
| 6位 | Nikon | Z5II |
| 7位 | SONY | α7C II |
| 8位 | FUJIFILM | X-T5 |
| 9位 | Canon | EOS R6 Mark II |
| 10位 | HASSELBLAD | X2D II 100C |
富士フイルムが圧勝
マップカメラがデジタルカメラの売れ筋ランキングを公開しています。集計期間は2025年8月の1か月間です。ランキングの詳細な解説などもありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
今回のランキングで圧倒的な存在感を見せつけたのはFUJIFILMでした。なんと1位から3位までを独占するという快挙を達成しています。
これらのモデルは、その美しいデザインとフィルムシミュレーション機能が多くのユーザーに支持されているようですね。まるで昔のフィルムカメラで撮ったかのような味わい深い色合いを簡単に再現できるのが大きな魅力です。特に「X-E5」は、2位に圧倒的な差をつけての1位だそうです。コンパクトさと高画質を両立している点で、日常のスナップから本格的な作品作りまで幅広く活躍してくれるカメラですね。
3位のX-M5はよりライトな層が購入していて、2位のX-Halfに関してはコンパクトデジタルカメラのようなカメラが欲しい人向けということで、棲み分けされているらしいことがわかります。
4位にはスナップシューター御用達のGR IIIxがランクインしていて、GR IVの発表があってもまだまだ人気があり売れていることがわかります。5位にはソニーのRX1R IIIがランクイン。当初は売れるかどうか疑問視されていましたが、マップカメラでは順調に売れていることがわかります。
今回のランキングでは持ち運びがしやすいコンパクトなカメラ、そして自分好みの写真表現を楽しめるようなカメラが特に人気を集めているらしいことがわかりますね。
- ヨドバシ 11月下旬交換レンズランキング RF45mm F1.4が3位発進
- ヨドバシ 11月下旬売れ筋ランキング R6 Mark III 初登場1位
- α7 Vのセンサーは当初の印象以上に優れている
- α7 V、R6 IIIをつまらないカメラと言うが、それは間違いだ
- Nikon Z5II DPREVIEW プロダクト・オブ・イヤー 2025 選出
- XF23mmF2.8 R WR 小型ながら最高品質 このレベルのパンケーキは他にない
- Nikon ZR 多くの点で成功 ニコンのホームランだ
- マップカメラ 11月ランキング EOS R6 Mark III 大差で初登場1位
- 富士フイルム AF性能 高速連写中はソニー並み? 演算能力がネック?
- PetaPixel選出2025年ワーストレンズ・カメラ発表


コメント
コメント一覧 (2件)
X halfが意外と売れ続けてますね
マップカメラは購入者が自動登録されるコンシェルジュ人数で新商品が何台売れたかわかるんですけど、8月はボーナス商戦終了後でニッパチの格言通り全然売れない月みたいですね。
8月発売のX-E5はボディ単体とレンズキット合わせてたったの28人でトップになってます。
まあこれは富士フイルムがまともに供給できていれば数百人になったのかもしれませんが。
8月新商品のもう1機種、5位のRX1RIIIは11人で既に在庫ありなので需要はごく限られていたみたいですね。
9月はGR IVやZfシルバーなど注目の新商品もあるので盛り上がりに期待したいです。