NIKKOR Z 70-180mm f/2.8 供給不足の模様
NIKKOR Z 70-180mm f/2.8が供給不足になっているらしいことが明らかになりました。カメラのキタムラのサイトをみてみましょう。
カメラのキタムラのNIKKOR Z 70-180mm f/2.8の製品ページによれば、NIKKOR Z 70-180mm f/2.8の納期は1ヶ月ということで、いまから購入しても1ヶ月間入手することはできない状況になっているようです。カメラのキタムラのNIKKOR Z 70-180mm f/2.8の製品ページは本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
NIKKOR Z 70-180mm f/2.8は7月14日に発売されたばかりのレンズですが、人気がでているらしく入手が困難な状況になっています。上記のようにカメラのキタムラでは納期が1ヶ月ということで、1ヶ月待ちの状態になっています。
また価格.comによれば、大手のショップでは、軒並み在庫切れ状態になっており、非常に人気が高いらしいことがわかりますね。ただし、それでも、ヨドバシカメラやAmazon、Joshinなどでは在庫ありの表示になっていますので、ショップを選びさえしなければ入手は可能なようです。
なお、NIKKOR Z 70-180mm f/2.8の価格についてですが、店頭予想価格は税込みで18万2000円前後ということになっていますが、上記のようにカメラのキタムラでは16万3350円で販売されており、店頭予想価格の90%が売り出し価格となっています。かつては、予想価格の80%でしたが、最近は値上げやオープンプライス化の影響があるのか予想価格の90%になることが多いですね。
ニコンのサイトでは供給不足のお知らせはでていませんので、告知するほど極端な供給不足にはなっていないようです。しかし初期需要は高くなるものですので、しばらくはこの状況が続くかもしれません。
また8月にはNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRの発売も予定されているわけですが、これらは恐らくNIKKOR Z 70-180mm f/2.8以上に納期が長くなる可能性がありますので、購入を検討している人はできるだけ急いで予約を入れたほうがいいのかもしれません。
(記事元)https://shop.kitamura.jp/ec/pd/4960759911087
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