パナソニック Sレンズ価格改定
パナソニックがレンズ価格を改定することがわかりました。どのような価格になるのでしょうか?それでは記事をみてみましょう。なお、アイキャッチ画像はSレンズのイメージ画像です。
Sレンズ価格改定のお知らせ
以下の品番につきまして、下記の通りメーカー希望小売価格を2023年3月1日より改定いたします。
対象品番 改定前価格 改定後価格 S-R1635 209,000円(税込) 171,600円(税込) S-E2470 302,500円(税込) 243,100円(税込) S-E70200 349,800円(税込) 300,300円(税込) S-R70200 231,000円(税込) 171,600円(税込) S-R70300 160,600円(税込) 141,900円(税込)
パナソニックによれば、上記のSシリーズレンズの価格を改定するということです。価格改定というと、最近の状況から値上げを想像してしまいますが、表記をみるとどうやら値下げになるようです。思わず何度も見直してしまいました。
なかには6万円ほど値下げするレンズもあり、かなりお買い得感が増しています。とはいえ、もともとの価格が高いので、かなりハードルが高いレンズではありますので、一般的な写真撮影を趣味にしている人には手が届かないレンズではありますね。
(記事元)https://panasonic.jp/dc/products/s_series_lens.html#price_revision
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コメント
コメント一覧 (2件)
買う側にとって悪い話ではないとは思うのですが、円安値上げ局面の中での値下げですので、個人的には印象は悪い感じがします。AFも含め、戦略変更をせざるを得ないことが多い結果でしょうか。変更必要案件はまだありそうな気もしますし、強気なことばかり言わずに粛々と進める必要もあるのではないでしょうか。
値下げの理由は分かりませんが値上げラッシュが続く中で良いことですね。
シェア拡大のてこ入れの意味もあるのかも知れません。
但し、中古市場は混乱しそうです。