デジカメランキング大混乱 下位のカメラが急上昇の不思議??

グラフの画像

デジカメ売れ筋ランキング

1 キヤノン EOS RP・RF24-105 IS STM レンズキット
2 キヤノン EOS Kiss M2 ダブルズームキット ブラック
3 キヤノン EOS Kiss M2 ダブルズームキット ホワイト
4 キヤノン EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラック
5 ソニー α6100 ダブルズームレンズキット ホワイト
6 ソニー α6100 ダブルズームレンズキット ブラック
7 オリンパス OLYMPUS PEN E-PL10 EZ ダブルズームキット ホワイト
8 キヤノン EOS Kiss X10i ダブルズームキット
9 ソニー α6000 ダブルズームレンズキット シルバー
10 オリンパス OLYMPUS PEN E-PL10 EZ ダブルズームキット ブラウン

BCN

BCNがデジカメ売れ筋ランキングを公開しています。集計期間は4月4日~4月10日の1週間になります。ランキングは50位までありますので、すべてのランキングは記事元リンクからご覧ください。なお、記事元のランキングページは動的に更新されるため、閲覧した時間によって異なる週のランキングが表示されている可能性があるので注意してください。

さて、今回のランキングですが、いつもとはことなる非常に特殊なランキングになっています。全体的にはキヤノンが絶好調で、ソニーがそれに続くといういつもながらのランキングです。

特殊なランキングといいましたが、特殊な点としては、まずフルサイズミラーレスのEOS RPが1位になっていることですね。これまで上位にはランクインしていましたが、1位になるのは初めてではないかと思います。そしてここ数週間でまったくTOP10圏内に入ってこなかったα6000がランクインしていることと、オリンパスのE-PL10のカラバリでブラウンがランクインしていることです。これはこれまであまりなかったことです。

そのほかにも、一部の製品が今週のランキングで急上昇しています。例えば以下のような製品です。

・OLYMPUS PEN E-PL10 EZ ダブルズームキット ブラウン 18位→10位
・D7500 18-140 VR レンズキット 42位→12位
・EOS RP ボディ 45位→17位
・Z fc 28mm f/2.8 Special Edition キット 43位→23位
・LUMIX GF10 ダブルレンズキット ホワイト 49位→25位
・OLYMPUS OM-D E-M5 Mark III 14-150mm II レンズキット ブラック 54位→26位
・FUJIFILM X-S10 ダブルズームレンズキット 65位→34位
・Z 6II 53位→35位
・FUJIFILM X-T30 II XC15-45mmレンズキット シルバー 106位→37位
・Z 5 24-50 レンズキット 77位→40位
・Z 5 24-200 レンズキット 82位→43位

このように一部の製品では、前週ではかなり下位にあった製品が今週になってランキングが急上昇しています。どうしてこのようなランキングになっているのでしょうか?

まずキヤノン製品ですが、キヤノンはEOS R6、EOS R、EOS RPのキャッシュバックキャンペーンを実施しており、その結果が反映されているのだろうと思います。EOS RPのレンズのセットで最大2万5000円のキャッシュバックがありますので、これが効いている可能性が高いと思います。あと、ソニーのα6000については、α6600、α6400が半導体不足で在庫不足になっていることと、α6100そのものも市場に供給されていない状況なので、ソニー製品を購入したい人が、仕方なくα6000を購入しているという側面が強いのかなと思います。

そして、それ以外のカメラについては、キャンペーンを実施しているわけではなく、なぜランキングが急上昇しているのかは不明です。

これは完全に想像なのですが、製品とも同一カテゴリでは比較的廉価な製品や、ハイアマチュアであればベーシックなカラバリを選択するところを、ブラウン、ホワイトといったカラバリの製品がランクインしていることから、春の入学、卒業、新入社員を迎えた人、または子供が入学や卒業したというような人がカメラを買い求めたため、通常とは異なるランキングになっているのではないのかな?と思います。

ランキングの推移をみてみる

それではランキングの推移をみてみます(画像タップで拡大します)。

推移をみると、このようにキヤノンが安定的に上位にランクインしているのがわかります。製品の供給も安定しているのでしょうね。そのなかでも、EOS RPのランキングがうなぎ登りという状況です。これは3月から始まったキャッシュバックキャンペーンが影響している可能性が高いのだろうと思いますね。

またこのなかでα6100のホワイト、E-PL10のホワイトとブラウンに関しては、恐らく初めてカメラを購入する人などが多く、コアなカメラユーザではないのかな?カラバリを選択していることからなんとなく想像できます。

それでもEOS RPがBCNのランキングで1位になったというのは少し衝撃でした。スペック番長というわけではありませんが、比較的廉価なので初めてカメラを購入する人にとっても手に取ってもらいやすい価格なのだろうと思いますね。そしてNikon Z 5がランクインしているのも比較的価格が廉価にも関わらずZ 6譲りの性能があるからではないのかな?と思います。

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