キヤノン フルミラーレス用 RF 85mm f/1.4の特許を出願していた

キヤノン ミラーレス用85mm f/1.4の特許

■実施例1

・焦点距離 82.64
・f値 1.45
・半画角 14.67
・像高 21.64
・全長 113.70
・バックフォーカス 18.16

■実施例2

・焦点距離 82.86
・f値 1.45
・半画角 14.63
・像高 21.64
・全長 128.50
・バックフォーカス 17.13

特許情報プラットホーム

キヤノンが85mm f/1.4と思われるレンズの特許を出願していることが明らかになりました。具体的には上記のような仕様になるようです。

仕様をみるとバックフォーカスは十分に短く、像高もフルサイズセンサー用に合致しますので、確かにフルサイズミラーレス用のレンズと考えられます。

レンズ発売の実現性は?

85mmというとポートレート用のレンズとして定番レンズとなるわけですが、キヤノンにはすでにRF85mm F1.2、マクロではありますが85mm F2 MACROが存在しています。そこに85mm f/1.4というレンズをわざわざ投入してくるのか?というのは微妙なところかもしれません。85mm f/1.8なら、まだ廉価にできると思うので可能性はあると思いますが、どういう意図があるのでしょうね?

そして、もちろんこれはただ特許として出願しているだけですので、本当に発売されるというわけではありません。様々な焦点距離と開放f値のレンズの設計をしていて、それを事前に特許として出願しているという可能性が高いのかな?とも思います。

ちなみに特許の内容をみると、この特許に関しては「審査未請求」となっています。つまり、特許として出願するけれども、審査しなくてもいいよということで特許を出願しています。

特許として出願しているのに、審査しなくてもいいとはどういうこと?と思うかもしれません。通常は特許として出願して、他社に利用されず自社で技術を独占するために出願されるものですよね。

しかし、特許として出願しないと他社に特許を取得されてしまい、自社で利用できなくなってしまう可能性があります。なので他社に特許を取得されないよう防衛的な意味で特許を出願するときに、審査未請求で特許を出願するそうです。他社も利用できちゃうけど、自社も制限を受けることはないということですね。

そして実際にこの仕様のレンズが発売されるかどうかはわかりませんが、キヤノンが様々なレンズの開発をしているということはわかりますね。ひょっとしたら85mm f/1.4も発売されるのでしょうか?

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「キヤノン フルミラーレス用 RF 85mm f/1.4の特許を出願していた」への1件のフィードバック

  1. 恐らくこの特許は RF 85mm f/1.4L の特許かも知れませんね。
    EFマウントも3種類あったので RF でも3種類だすつもりかもしれません。
    特許の審査請求についてはキヤノンは基本的に出願時には未請求ですね。
    審査請求期間は出願後3年間なのでそれまでにすれば良いことになります。
    特許出願することについて概要は本やネットで閲覧できますが他に多くの
    事柄が絡み合うので一概には言えませんね。

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