パナソニック Lumixの様々な噂のまとめ
ここ数日でパナソニックの新製品の噂が様々でています。まとめる形でお伝えします。
Lumix S1H II
最初のPanasonic S1H IIの仕様の噂 8k24pとNDフィルター内蔵
Panasinic S1H IIの最初の噂される仕様を得た。
・3400万画素フルサイズセンサー
・14段以上のダイナミックレンジ
・内蔵電子NDフィルター(8段分)
・6.5段分のボディ内手振れ補正
・V-Log内蔵
・新しく刷新された空間認識AF
・8K 24p 4:2:0 10-bit 600M
・6K 60p 4:2:2 10-bit 200M (クロップ)
・6K 24p / 30p 4:2:2 10-bit 400M
・C4K 60p 4:2:2 10-bit 400M
・C4K 120p 4:2:2 10-bit 400M
・4K 180p 4:2:0 10-bit 200M
・FHD 240p 4:2:2 10-bit 100M
・FHD 300p 4:2:0 8-bit 50M
・注意:C4Kでの録画は5.6k解像度からのダウンサンプリング
・注意:内蔵電子ND技術はZ-Cam E2 6F、6S、8FのZ-Camの電子NDモジュールに似ている。停止時からの移行は、ソニーのFX9とFX6の両方でみられるのと同様にスムーズではない。
・ボディ内手振れ補正と電子NDフィルターの両方の改善のおかげでオリジナルのS1Hより少しかさばる。
Lumix DC-GH5M2の価格と発売日の噂
パナソニック「LUMIX DC-GH5M2」の税込量販店価格はポイント10%還元店でボディ215,600円/レンズキット243,100円、1%店ではボディ196,000円/レンズキット221,000円らしい(国内でのキットレンズは12-60mmF3.5-5.6)。発売予定日は2021年6月25日。#噂https://t.co/MplMB0t8f1
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) May 25, 2021
Lumix GH5SがRAWデータ出力や頭部認識対応と噂
パナソニックGH5Sが最新ファームウェア(Ver2.0)で、動画RAWデータ出力や頭部認識に対応するらしい。G9のVer2.4も一緒に発表されるはず。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) May 24, 2021
LUMIX S 50mm F1.8の主なスペック
パナソニック「LUMIX S 50mm F1.8」のスペックはレンズ構成8群9枚(非球面レンズ3枚、EDレンズ1枚、UHRレンズ1枚含む)、最短撮影距離0.45m、最大撮影倍率0.14倍、フィルター径67mm、サイズφ73.6×82.0m、重さ300gになるらしい。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) May 24, 2021
何やら急にパナソニックのカメラ関連の話題が一斉にでてきています。ティザーを打つほどの気合いの入れ方がすごいようですので、実際に様々なアップデートや新製品に期待できるのかもしれません。
個人的にパナソニックが今後もカメラ事業を継続できるかどうかは、今回のこの発表が大きく影響すると思いますので、ぜひとも期待したいところですね。
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コメント
コメント一覧 (2件)
S1H IIの3400万画素で8K動画って無理ですよね。
それとも動画特化のアス比16:9のセンサーなのでしょうか?
まあS1H IIはもう動画専用機として出しても問題ないとは思いますが。
デジタルカメラのイメージセンサー関係の噂はどうも最近、いい加減なような気もします(詳しいわけでもなく、個人の感想ですが)。デジカメの生産が激減している現在、ソニーのセンサーもすでに売上高の7、8割がスマートフォン他向けとなっていると聞きますし、これからの期待は産業用や車用とも言われているようです。APS-Cやフォーサーズセンサーの更新も滞っているように思えますし、ソニーに限らず、儲からない所向けには、すでに力が入っていないのではないでしょうか。