キヤノン RF 100mmマクロ、RF 400mm f/2.8、RF 600mm f/4の価格情報などが流出
軒下デジカメ情報局がRFマウント用マクロレンズと望遠レンズの流出画像や価格情報をツイートしています。
https://twitter.com/nokishita_c/status/1381705427813986304 https://twitter.com/nokishita_c/status/1381752453486366728当サイトでは軒下デジカメ情報局さんの情報を引用してシェアさせてもらってますが、情報能力がいつもながらすごいですね。今回もキヤノンの新レンズの画像と価格についてツイートしています。
まず流出した画像は400mm f/2.8と600mm f/4です。画像をみると伝統的な白レンズであることがわかります。かなり太いマウントのRFマウントなのに、さらに一回り大きな鏡筒なので、とても大きいレンズのはずですが、マウント口径が大きいからかそれほど太く見えないのが不思議です。目の錯覚でしょうか?
さすがかなり高額なレンズ価格
そして、価格は以下のようになっているようです。
・RF 100mmマクロ 1399ドル
・RF 400mm 1万1999ドル
・RF 600mm 1万2999ドル
記事執筆時点の日本円では以下のようになります。
・RF 100mmマクロ 15万2991円
・RF 400mm 131万2186円
・RF 600mm 142万1544円
望遠レンズがめちゃくちゃ高くて、マクロレンズがお得に見えるぐらいの価格になっています。最近はフルサイズミラーレス用のレンズばかり発売され、それらを紹介していますので、だいぶレンズ価格が自分の中でインフレ気味になっていましたので、多少の価格では驚きませんが、さすがに100万越えのレンズというのは高価だなと感じるレベルですね。
キヤノンはEOS R3というプロフェッショナル向けのカメラを発売すると噂されていて、プロ向けのカメラを発売するからにはスポーツ撮影用の大口径のズームレンズも発売しなければということで、今回の発表になるのだと思います。キヤノンはレンズのラインナップもかなり充実させてきているので、キヤノンユーザには嬉しいですね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
細かい所は分かりませんが 望遠レンズは RFレンズにあるコントロールリングは
無いようですね。
また EFレンズにあった距離指標は無いようですがボディ側表示なのかな?
価格は現行の EFレンズの最安値と似たような物なのでこんなもんでしょう。
形状は EFレンズのマウント側にゲタを履かせたように見えるのでレンズ構成は
同じかもしれません。