本日、ソニーが発表するカメラについて、もう一つ少しのヒントを得た。
私はこれまでに見たことのないものを見た。信じて欲しい。暗闇の中でも再び見えなくなることはなくなる。尋常じゃない高ISO
私たちが知っていることのまとめ
1)Eマウントカメラ
2)これまでで最も高価なカメラ
3)尋常でない高ISO性能二人の新しい情報筋からもいくつかの情報を得た。しかし、覚えていて欲しいのは、このような類いの噂は完全に間違っている可能性がある。
・新開発センサー
・オーバーヒートなしの8k動画
・カメラのすべてが新しい
・5999ドルそして
・これまでみたことのないカメラ
・みたことがない=新しいシリーズ
・one=sony α1
・先ほど述べたように、手がかりはずっとそこにあった。しかし、まだ報告も噂もされていない驚くべき仕様が一つだけある。(記事を一部引用して意訳しています)
本日深夜発表の新製品は何か?
SonyAlphaRumorsが日本時間で本日(26日)の0時に発表される新製品の噂について報告しています。画像はα7S IIIです。
記事によれば、ソニーが本日深夜に発表する新製品は、Eマウントカメラで、かなりの高ISOに対応したカメラだと言われているそうです。それも、かなりの高ISOに対応しているようで、α7Sの登場時にもあまりの高感度耐性にびっくりしたものですが、それ以上の機能があるのでしょうか?ちょっと信じられないですね。
そして、価格もとても高価になるようで、これまでのαシリーズの中で最も高価な価格になるとしています。現在、ソニーストアで販売されているカメラで最も高いカメラは、α9 IIの54万5000円です。ということは、54万円を超える価格のカメラということになりそうですね。
湾曲センサー搭載のコンデジか超高感度ミラーレスか
これまでの噂では、湾曲センサーを搭載した世界初のコンデジになるのでは?とされてきました。フルサイズセンサーに単焦点レンズを搭載し、さらに湾曲センサーを搭載することで、レンズを小型化した超小型のフルサイズコンデジが発売されるとみられてきました。ですが発表直前になって、このような新しい噂がでるというのは非常に珍しく、情報が錯綜している様子がうかがえます。
そしてここにきて超高感度に対応した新製品の噂がでてきているわけですが、α7S IIIを超えるような超高感度に対応したカメラとなると、まったく新しいセンサー技術を用いた新センサーでないと対応できないと思いますので、本当にそのような超高感度カメラが開発可能なのか?といったところがひっかかります。なので湾曲センサー搭載のコンデジと、超高感度ミラーレスだと湾曲センサーのほうが可能性が高いように思えます。
ただ、他にも噂がでていて、8k対応のミラーレスだったり、α1という新シリーズのカメラが発売されるのでは?という情報もあるようですね。かなりざっくりしていますし、噂はまったく間違っている可能性もあるということで、話半分に考えておいた方がいいかもしれません。
ただ、EOS R5に対抗する形で8k動画録画機能を搭載したミラーレスというシナリオはかなり可能性が高そうにも思えますね。EOS R5は好調ですので、動画性能とAF性能を高めたカメラを発売できれば、EOS R5に対抗できる可能性が高まります。
いずれにせよ、発表されるのはいよいよ6時間後になりますね。どの噂が正しかったのか、それともすべて間違いだったのか、もう少しでわかります。楽しみですね。
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/rumor-the-new-cameras-has-crazy-high-iso-performance/
[template id=”4241″]
コメント