最近のEOS R5とEOS R6のファームウェアアップデートは、撮影者が望んでいたいくつかの機能を残したままだった。アップデートがいくつかの新しい優れた機能を追加したとしても、人々が望んでいた機能はまったく実装されなかった。
次のEOS R5とEOS R6の次のメージャーアップデートは、2021年第一四半期の間のいつかだと聞いている。
・Canon Chinema RAW Lightの追加
・C-Log3
・1080p 120fps(記事を一部引用して意訳しています)
EOS R5/R6の新ファームが来年まもなく公開?
CanonRumorsがEOS R5とEOS R6の新ファームの噂について報告しています。
ファームアップの内容は、すべて動画関連のアップデートになっているようですね。Chinema RAWよりもデータ量を1/3程度まで少なくすることを実現したChinema RAW Lightや、動画撮影時のダイナミックレンジを拡大したC-Log 3などに対応するということのようです。
最近はミラーレスで動画を撮影することが一般的になり、より動画機能と親和性の高さが求められるようになっているようですね。今回の対応も、動画撮影への要求が高まっていることの証拠となるのではないのかな?と思います。
後からの機能追加になりますが、このように対応してくれるのは嬉しいですよね。
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