2019年10月13日に、2000万画素のハイブリッドAFセンサーのオリンパスE-M10が、2020年の8月/9月の発売が予想されると述べた。最終的に、我々は異なる情報筋からより多くの確証を得ている。最新の噂によれば、オリンパスがE-M10 Mark IIIを699ドルの価格で発表するだろうという情報を得ており、そしてカメラは2020年9月25日に出荷されるだろう。
E-M10 Mark IVの詳細
OM-D E-M10 Mark IV:699ドル、ブラックとシルバーが登場し、9月25日に発売開始
OM-D E-M10 Mark IVとM.Zuiko Digital ED 14-42mm f/3.5-5.6 EZレンズキットが799ドルで、ブラックとシルバーが登場し、9月25日に発売開始
M.Zuiko Digital ED 100-400mm f/5.0-6.3 ISが1499ドルで9月8日に出荷されるだろう噂されているOM-D E-M10 Mark IVの仕様についてみてみよう
・2000万画素 フォーサーズCMOSセンサー
・ISO 200~25,600
・センサーシフト手振れ補正
・HRモード
・ビデオ解像度3840 x 2160
・WiFI内蔵(記事を一部引用して意訳しています)
E-M10 Mark IVが9月に発売か?
NewCameraがE-M10 Mark IVについて報告しています。画像はE-M10 Mark IIIIです。
記事によれば、E-M10 Mark IVが今年の8月か9月に発売される可能性があるとしています。仮に8月に発売だとすると、もう来月の話になりますので、かなり早い時期に発売される可能性があることになりそうですね。
そして、E-M10 Mark IVはボディ単体で699ドルの発売になるだろうとしています。記事中ではE-M10 Mark IIIと記述されていますが、恐らくE-M10 Mark IVの書き間違えだと思います。699ドルというと、現在のレートで換算すると、日本円で約7万5000円ほどになりますね。ちなみにE-M10 Mark IIIボディの初値は10万7886円でしたので、かなり安い価格のように思えます。
ですが、キットレンズの中身が違うので確かなことは言えないのですが、OM-D E-M10 Mark III EZダブルズームキットの初値も約10万8000円という価格で販売されています。標準ズームと望遠ズームのキットレンズ2本込みで10万8000円が初値でしたので、OM-D E-M10 Mark IVのボディ単体が7万5000円ぐらいで発売されていてもおかしくない数字ではありますね。
OM-D E-M10 Mark IIIのダブルズームキットは、価格.comの調査でミラーレス部門で第3位に入るほど売れています。というのも、価格がかなり安くダブルズームキットで4万9700円が最安値となっています。レンズ2本でこの価格は破格という感じで、この値段なら売れるのもわかるというものですよね。
オリンパスとしてはかなり戦略的な価格設定で、シェアを広げようという作戦なのでしょうか?しかし事実上、オリンパスの映像事業部門はファンドに売却されたような状況になっています。そのため、今後のカメラ販売の戦略が転換する可能性があるので、過去の噂は当てはまらない可能性もあると思いますね。
さらに新型コロナウィルスの影響でカメラ市場はかなり縮小しており、そのために発売日がかなり遅れているという可能性も考えられそうです。実際に発売されるのか?もし発売されるとしたら、遠くない将来に公式発表があると思いますので、それに期待したいところですね。
(記事元)http://thenewcamera.com/olympus-e-m10-mark-iv-announcement-soon/
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コメント
コメント一覧 (2件)
これ軒下デジカメ情報局さんのネタなので、そっちから引用してあげたら?
自己レスです。軒下デジカメ情報局じゃなくて、PHOTO RUMORSでした。