キヤノンは600mm f/11、800mm f/11 となぜf/11のレンズを発売する??

え、f/11? キヤノンは次の超望遠レンズでどうしたいのか?

RF 600mm f/11 DO IS STMとRF 800 f/11 DO IS STMについて、2月中旬頃から知っていたわけだが、当時もそして今も混乱させられている。

これらのレンズは誰のためのものだろう?次に登場するEOS Rカメラにソフトウェア的なトリックがある可能性があるだろうか?

例えば冒険旅行でこれらのレンズを使用することを考えてみる。夜明けや夕暮れでの自然撮影で十分な光があるかどうかはわからない。そして、日が高い正午で撮影しても意味がない。

ビデオグラファーについてはどうだろうか?特定の状況以外でf/11を使用することがあるだろうか?

このレンズが何のためにあるのか、あなたの考えを聞いてみたい。

(記事を一部引用して意訳しています)

f/11のレンズは何に利用する?

CanonRumorsがキヤノンの新しいレンズについて報告しています。キャッチアップ画像はEOS R5です。

記事によればキヤノンが開放絞りがf/11となる超望遠レンズを発売する理由が謎だとしていますね。例えば自然の撮影や自然動物の撮影で超望遠レンズを使うことができるけど、f/11だと朝方や夕方での撮影は難しい可能性があるとして、レンズの実効性を疑問に感じているようです。さらにビデオ撮影においても超望遠レンズでf/11で利用できる状況があるのかも疑問に感じているようですね。

これらの話は、以前に当サイトでも報告したキヤノンのRFレンズに関する噂が発端になっています(参照 キヤノン 年内に発表と噂のRFレンズ6本 テレコン2個の内訳)。その記事によれば、キヤノンは年内に以下のレンズとテレコンバータを発表するとしています。

・RF50mm F1.8 STM
・RF85mm F2 マクロ IS STM
・RF70-200mm F4 L IS USM
・RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
・RF600mm F11 IS STM
・RF800mm F11 IS STM
・RF1.4x
・RF2x

この600mm f/11と800mm f/11が発売される可能性が高まっていることについて、混乱しているものと思われますね。

どのような理由が考えられるのか?

このレンズにおける評価は結構わかれているみたいですね。海外での意見を簡単にまとめてみました。

主な賛成意見

・プロでない一般の人のための望遠レンズでは?
・天気の良い日のスポーツ撮影に最適
・カメラが売れないのは携帯のせいだから、超望遠で安いレンズには訴求力がある
・かなり安くて画質と手振れ補正がよければ興味あるね
・太陽や月の撮影に適しているのでは

主な反対意見

・100万円もしないこと以外のメリットはないのでは?
・明るい日や場所ではメリットがあるかもしれないが、自分には適していない
・2段絞るとシャープになるけどf/11で再びにじみ始めるよね
・暗い森でバードウォッチングをするのでf/11は自分にむいていない
・400L 5.6と2xエクステンダーを使用すると同じ集光と焦点距離を得られ恐らく安価

だいたい、こんな感じの意見になっているようです。

多いのは、プロでないアマチュアか初心者向けにして発売するのではないか?という意見が多いようでした。超望遠ズームにテレコンバーターを付けて利用した場合にはf/11程度になるので、それと同様の使い勝手で利用できるという意見も多かったようですね。またEOS Rがかなりの低輝度でAFが可能になれば、一眼レフでなくミラーレスの超望遠での撮影も現実味を帯びてくるというような意見もありました。EOS R5の低輝度AFがどこまでのものなのか気になるところですね。

個人的にはEOS R5の投入が東京オリンピック前ということがあるので、EOS-1D X Mark IIIのサブ機として利用されることを考慮し、f/11という超望遠レンズを作り、無音撮影用のサブカメラで利用する超望遠レンズとして開発されていたのかな?とも思いました。ですが、そんなレンズだったら7月末までに提供されないと意味がないので、ちょっと違うのかな?とも思っていますし、新型コロナの影響で提供スケジュールが変わってしまったのかな?とも思ったりしています。

マーケティング的にどうか?売れるか売れないのか?というのは結構難しいですよね。ソニーとの差別化で高画質、大口径レンズを充実させたいということもあるでしょうし、初心者やアマチュア向けには安い廉価なレンズを揃えて新たなカメラを購入してくれる人の背中を押したいということもあるでしょうし、レンズのラインナップをどのように揃えるかというのは結構難しいところではありますね。

(記事元)https://www.canonrumors.com/sooooo-f-11-you-say-whats-canon-up-to-with-these-upcoming-supertelephoto-lenses/

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「キヤノンは600mm f/11、800mm f/11 となぜf/11のレンズを発売する??」への2件のフィードバック

  1. 恐らくこのレンズは小型軽量を狙った物と思います。
    レンズ長さは焦点距離の1/2ぐらいに仕上げてきそうです。
    AF性能に関してはEOS Rで驚くほど低照度で合焦可能なので大丈夫と思います。
    (EOS Rは持っていないのでレビューを参考にしています。)
    明るいレンズが必要ならばRFで用意できるまでEFを使ってねと言うことと思います。
    また一眼レフのライブビューを含めミラーレスはAF対応F値という概念がないので
    F11に関しても心配は無いと思います。
    また昨今のカメラの高感度性能を見れば心配無用に思えます。

  2.  PENTAXの400-600mmF8-12なんかも昔あったなあ(ミラーレンズですが)なんて
    思う方なので、否定的ではない方です。開放がF11なので、次の絞りいるかな(F13、16)?、絞り機構がなければ安くできる?とかとも思い、興味があります。
     そして、自分としては、マイクロフォーサーズで400mmF5.6、300mmf4.5で安いのがあったらそっちが良いな、とも思っています。しかし、やはりフルサイズとマイクロフォーサーズは比較対象でもないのでしょうか。個人的には、オリンパス300mmF4が30万円前半ですから、それ以下の価格でないとなあ、600mmF11は10万円以下で売ってほしいなあなど、いつものことながら妄想がすすんでいます。

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