我々の2020年の噂はすべて正しかった!我々がまもなく発表されると述べた”サプライズ”カメラ(RX?)をソニーが公式に認証登録した。
今日、ソニーが公式に5,1GHz WiFi機能のある新しいカメラを公式に認証登録した。これが意味することは、そのカメラがハイエンドモデルだということだ。
従って、我々の噂は確証を得たことになる。
5月15日にソニーがα7S IIの後継機種と”サプライズ”モデルを6月(遅くても7月の早い時期)に立ち上げる計画であると我々は述べた。そして確かにソニーは5.1GHzモジュールを実装した合計2つのカメラを登録している。
WW271448 (Sony Corporation of Japan and for)
WW850128 (Sony Digital Products (Wuxi) Co., Ltd, China)追加情報:新しいハイエンドカメラは中国ソニーによって認証登録されているのでRXモデルになる?
(記事を一部引用して意訳しています)
ソニーがサプライズとなる製品を発表?
SonyAlphaRumorsがソニーカメラの次の新製品について報告しています。画像はRX100 VIIです。
記事では何かしらのサプライズとなるカメラをソニーが発表かるすもしれないとしています。このサプライズ製品については、以前から噂されていて、それは先日明らかになったビデオブロガー用コンデジのZV-1、α7S IIIとは別製品とされていました。そのカメラの詳細についてはよくわかっておらず、単にハイエンドモデルになるのではないか?とされていました。
ですが、ここにきて、そのカメラと思われる製品が海外の電波関連の認証機関に登録されたことがわかったそうです。その認証によれば、このカメラは5GhzのWiFiの認証を取得しようとしているようですね。そして、このことから、このカメラは5GhzのWiFiモジュールを搭載したハイエンドカメラに間違いないとしています。
RXシリーズのハイエンド?
そして、さらにこのサプライズ製品の認証を得た企業が中国ソニーになっているのでRXシリーズのハイエンドカメラになるかもしれないとしていますね。
実際に認証登録の画像をみると索尼数字産品(無錫)有限公司(ソニーデジタルプロダクツ)という記述があるのがわかります。中国で製造されている製品とすると、それはRXシリーズになるのではないか?という想像をしているわけですね。少し調べてみたところ、確かにα7シリーズはタイで、RXは中国で作られている製品が多いようです。
それではRXシリーズで5Ghz帯のWiFiが使用されているのかどうか確認したところ、最新機種でもすべて2.4Ghz帯のWiFiのみが採用されていました。確かに5Ghz帯のWiFiを搭載する機種は高級機種が多いので、ハイエンドのRX製品になる可能性も考えられそうですよね。
となると再設計されたRX1シリーズの最新版が発売されるのでしょうか?それともまったく異なる新しいハイエンドなカメラが発売されるのでしょうか?サプライズと言われてしまうと後者を想像してしまうわけですが、どのようなカメラが登場するのか楽しみですね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
いつも思うのですが、最近のSONYの開発力はスゴイですね。次々と新製品が予定されているようです。
低迷気味のカメラ市場を何とか盛り上げてもらいたいと思います。