軒下デジカメ情報局
@nokishita_cキヤノンのカメラ用アクセサリ「DS586221/2/3/4/5」が台湾NCCにも登録されました。Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)に対応したEOS R5用ワイヤレスファイルトランスミッター。#認証情報
(記事元)https://twitter.com/nokishita_c/status/1262658051397480448
EOS R5のワイヤレスファイルトランスミッターが認証
軒下デジカメ情報局によれば、キヤノンが台湾の電波認証局にEOS R5用のワイヤレスファイルトランスミッターを認証登録した模様です。
これはカメラに取り付けるアクセサリの一つで、WiFi通信ができるようになるアクセサリですね。カメラの本体にも内蔵WIFiがあるわけですが、外付けの専用機器とすることで、より長距離に電波を飛ばすことができたり、MIMOや新しい通信規格を採用することで、より高速なデータ転送できるようですね。
先日はEOS R5のBluetoothに関する認証登録がありましたが、今回はそれに関連する機器の認証ということです。通常、このような認証情報が明らかになってから3ヶ月か4ヶ月ほどで新製品として発売されることが多くなっています。
キヤノンはEOS R5をオリンピック前に発売するとしていましたので、7月末までには発売される予定でしたが、最近の新型コロナウィルスの影響により、工場における製品に影響がでているため、実際にはどのようになるか少し不安も残ります。ですが、今回のように認証は進んでいますので、順調に進んでいるようには見えますね。
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