MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. 今わかっているCanon EOS R5の仕様と噂される仕様のまとめ

今わかっているCanon EOS R5の仕様と噂される仕様のまとめ

2020 4/27
新製品の噂
EOS R5 キヤノン
2020年4月27日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

EOS R5の発表近づく?

EOS R5の開発発表があったのが2月の13日です。当時はまだ新型コロナウィルスに関してはあまり危機感のない頃でした。ちょうどクルーズ船ダイヤモンドプリンセスに崎陽軒のシウマイ弁当が届けられたころです(あのお弁当どうなったのでしょうか?)。

以前のインタビュー記事では東京オリンピックの前までにEOS R5を投入するとしていました。東京オリンピックは7月の開催予定でしたので、7月までの発売が予想されているわけです。ですが残念ながらその東京オリンピックも延期されてしまいました。たぶんオリンピックでEOS R5を大々的に宣伝するつもりだったと思いますので、当てが外れてしまったことになりそうです。

そしてオリンピック前に投入されるとなると、正式な公式発表はまもなく行われると考えることができそうですよね。そこでいまわかっているEOS R5の仕様、噂されているEOS R5の仕様についてまとめてみます。

今分かってるEOS R5の仕様

今現在わかっている仕様は、キヤノンが公式に発表している内容です。キヤノンはこれまで正式な開発発表のあと、詳細仕様の一部を2回にわけて公表しています。たぶん少しずつ情報を出すことで人々の注目を得る戦略なのでしょうね。

その公開されている仕様をまとめたのが以下になります。

・新開発のフルサイズCMOSセンサー
・メカシャッター 12コマ/秒
・電子シャッター 20コマ/秒
・犬、猫、鳥の全身、顔、瞳AF対応
・5軸ボディ内手ぶれ補正
・レンズ内手ぶれ補正との協調制御
・CFExpressとSD UHS-IIのデュアルカードスロット
・クラウドへの画像転送対応

■動画機能
・8k 29.97fps
・8k RAW記録対応
・4k 119.88fps
・4k 59.94外部出力対応
・全モードでデュアルピクセルCMOS AF対応
・水平方向クロップなしで撮影可能
・4:2:2 10-bit Canon Log (H.265)対応
・4:2:2 10-bit HDR PQ (H.265)対応
・内部記録対応
・静止画切り出し可能

シャッター速度、デュアルカードスロット、動物AFあたりは、まあそれほど驚くものではないですが、やはりキヤノン初のボディ内手ぶれ補正と動画撮影機能は目を引く物がありますね。特にボディ内手ぶれ補正はレンズ内手ぶれ補正と協調して動作する仕組みで、かなりの効果が期待できそうです。

噂されている仕様

この他にあくまで噂ですが、仕様について情報がでてきています。それをまとめてみます。

・4500万画素センサー
・新しいバッテリーだがEOS 5D Mark IVと同じ形状で互換性がある
・5G WiFi対応
・2020年7月発売

もっと情報がでていると思ったのですが、案外少ない情報ですね。EOS R5の完全な本体の画像がでてきていますので、操作系についてはほぼまるわかり状態になっています。

画素数については8k DCIの動画に対応して水平方向のクロップがないということからセンサーの横の画素数(8192ピクセル)が判明し、そしてイメージセンサーの縦横比率は3:2なのでセンサーの縦の画素数を計算して導き出したところ、8192×5461ピクセルの約4500万画素センサーになるのでは?と噂されています。

気になるのはEOS R5の公式発表や発売が予定通りに行われるかどうかということですね。新型コロナウィルスの影響で、キヤノンは多くの事業所などで在宅勤務状態になっているようですので、そのような状況で公式発表を進めるだけの準備ができるものなのでしょうか。少し心配になりますね。

そして製造についても問題がでてきている可能性があります。キヤノンの決算発表での記述によれば、製品の製造を優先度を設定して製造することで業績に影響がでないようにするということですが、逆に言えば製造に多少の問題が発生していることを認めたことにもなります。そのような中でEOS R5を発売できる状態になっているかどうかということも問題になりそうですよね。

非常に困難な状況になってしまっているわけですが、正式発表はいつなのか、発売はほんとうに7月までに行われるのか興味のあるところです。

[template id=”4241″]

新製品の噂
EOS R5 キヤノン

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • ソニーが中判湾曲センサー用レンズの特許出願 将来中判カメラを発売する??
  • ニコン Nikon D850の新ファームウェアを公開

関連記事

  • FUJIFILM
    富士フイルム X Halfの一部仕様が流出か 主要仕様の一部が判明!?
    2025年5月22日
  • X-E5
    富士フイルム X-E5が6月に発表されるとの情報が流れる
    2025年5月21日
  • SONY alpha
    ソニーのティザー動画にキヤノンのカメラが登場と話題に 新レンズ発表のティザーか!?
    2025年5月21日
  • EOS R6 Mark III
    キヤノン期待の新製品 R7 II、R6III、R10後継、レトロカメラを年内にも発表する!?
    2025年5月21日
  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
    2025年5月19日
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
    2025年5月19日
  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
    2025年5月18日
  • RFレンズ
    キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
    2025年5月17日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • Nikon1 V2 より:
    2020年4月28日 06:31

    このカメラにはEOS C300 Mark IIIに採用されているDGOセンサーは
    採用されないのでしょうか。
    ダイナミックレンジの向上が期待されますが発表では新開発センサーと
    されているだけで分かりませんね。

    返信

Nikon1 V2 へ返信する コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラX Halfを正式発表 予想価格約11万円
  • リコー GR IVとGR IIIは何が違うのか!? 公開された開発中の仕様から読み解く
  • リコー GR IVの開発を正式発表 2025年秋の発売予定 センサーなど主要デバイスを一新
  • 富士フイルム X Halfの一部仕様が流出か 主要仕様の一部が判明!?
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー