MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. 富士フイルム X-Hシリーズはディスコンではない模様

富士フイルム X-Hシリーズはディスコンではない模様

2020 4/14
新製品の噂
X-H2 富士フイルム
2020年4月14日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

富士フイルムのX-Hシリーズはまだ死んでいない。富士フイルムUKのマネージャーであるAndreas Georghiadesが富士フイルム X-Hシリーズが死んだという報告を否定した。Fujicastのウェブサイトにおいて公開したpodcastで彼が何と言ったのかみてみよう。

X-Hシリーズの将来について

・富士フイルムX-Hシリーズは死んでいない
・市場にはより大きくより耐久性に優れたカメラの需要がある
・すべてに対応できるカメラはない。異なるニーズに向けて様々なカメラがあるが、すべて同じなのは画質だ。
・X-Hシリーズの余地がある

将来のカメラ(X-H2、X-T5)でソニーの3200万画素センサーを使う?

レンズの品質について話している時に述べたこと

・現在のレンズは3200万画素に適している
・もは富士フイルムのセンサーがそれ以上の画素になったとき、新しいレンズが必要になるだろう

我々は富士フイルムが彼らの将来のカメラ用にソニーの3200万画素か4300万画素のセンサーを、ソニーから手に入れるだろうことを知っている。

(記事を一部引用して意訳しています)

富士フイルムがX-H2を検討中?

NewCameraが富士フイルムのX-H2について報告しています。画像はX-H1です。

記事についてですが、この記事はFujicastというイギリスの富士フイルムが公式にPoscast内で公開している動画の内容を記事にしたものです。なので、かなり確証が高い情報と考えることができますね。

で、記事によると富士フイルムはX-Hシリーズの最新機種となるX-H2はディスコンになっておらず発売される余地があるとしていますね。そしてレンズの許容する解像度は、現在の富士フイルムのレンズでは3200万画素を念頭にレンズを開発しているとしています。そしてこれ以上の解像度になるとレンズの性能がおいつかないので、さらに3200万画素以上センサーを搭載する場合には新しいレンズの開発が必要だとしています。

そうすると新しいカメラのセンサーとして、ギリギリで現在のレンズが利用できる3200万画素にするか、より高画素の4300万画素のセンサーを搭載して解像度を高め、レンズについては例えば大口径のプライムレンズだけでも新設計のレンズとして置き換える予定とするか、非常に悩むことになりそうですね。

最大のライバルはX-T4

X-H1はボディ内手ぶれ補正のあることが最大の売りでした。しかし似たような性能のX-T3が、X-H1の半年後に発売されたことから、多くの人はX-T3を購入し商業的には成功したとは言えないような状況でした。

そして、そのまま去年の年末にX-H1が後継機種の発表もないまま海外でディスコンになったことで、X-Hシリーズそのものがディスコンになるのではないか?と噂されていました。

今回の動画からX-H2の存続の余地がでてきたことがわかったことになります。ですが、すでにボディ内手ぶれ補正が搭載されたX-T4が発売されています。そうなるとX-H2にはより優れた何かの機能がないと、また旧モデルと同じような状況になってしまう可能性があります。そのため何か考えていると思うのですが、それがどのような機能か性能になるのか楽しみです。噂では2021年の発売が予想されるそうです。

(記事元)http://thenewcamera.com/fuji-x-h2-coming-rumor/

[template id=”4241″]

新製品の噂
X-H2 富士フイルム

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • Nikon Z 50の価格調査 キャッシュバック終了で1日約1000円もの値下がり中
  • Nikon Z 6の在庫が復活で値下がり傾向に 価格急騰は新型コロナが原因??

関連記事

  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
    2025年5月19日
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
    2025年5月19日
  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
    2025年5月18日
  • RFレンズ
    キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
    2025年5月17日
  • Nikon Z9II
    ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
    2025年5月17日
  • Nikon ZR
    ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
    2025年5月16日
  • SONY alpha
    ソニー 5月28日にチルト式EVF、メカシャッター付きのFX2を発表か!?
    2025年5月16日
  • EOS R9
    キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
    2025年5月13日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー