MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. 新製品の噂
  3. ソニー f/1.2の大口径レンズを今年にも投入?? Eマウントで大口径は可能??

ソニー f/1.2の大口径レンズを今年にも投入?? Eマウントで大口径は可能??

2020 3/31
新製品の噂
ソニー
2020年3月31日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

私の最高の情報筋の一人から、この噂を得た。135mm GMレンズ、35mm f/1.8 FE、20mm f/1.8 FEという正しかった噂をシェアした情報筋と同じ情報筋だ。ご覧の通り、彼はレンズにおいてとても素晴らしい手がかりを持っている。その彼がこのように述べた。

ソニーは2020年の最初のf/1.2という大口径のGMレンズをローンチする

これは新型コロナウィルスのアウトブレイクが、これ以上悪化しなかった場合のみ、今年中に予定されているということに注意して欲しい。だが、これは驚きではない。ソニーのマネージャーであるKenji Tanaka氏はf/1.2 FEレンズの可能性を述べていた。

(記事を一部引用して意訳しています)

ソニーもf/1.2レンズを次々投入?

SonyAplaRumorsがソニーの新レンズについて報告しています。

記事によれば、ソニーはf/1.2という大口径レンズをフルサイズ向けに発売する可能性があるようです。2020年の発売ということですので、今年に発売される可能性が高いということのようですね。

ですが、記事にもありますが、新型コロナウィルスの影響がこれ以上広がなければというエクスキューズ付きの噂となっています。今はどの業界も新型コロナウィルスの影響をかなり受けていますので、様々な製品の発売が延期される可能性はかなり高いと考えられそうです。

技術が確かめられる製品

ニコンはZマウントの設計時に内径をf/1.0を切ることができる新次元のマウントとして設計したとしています。理論的にはマウント径が55mmでなくともf/1.0以下のレンズを作れるのですが、それですと周辺部が減光してしまう口径食が顕著になってしまうため、どうしてもこのようなサイズが必要だとしています。

そして大口径マウントを得たニコンやキヤノンはf/1.4の大口径レンズはもちろん、f/1.2のレンズも発表しようと計画しているようです。大口径になったことでレンズ設計の自由度が増しているのでしょうね。そのため人気のある焦点距離ではf/1.2の大口径がたくさん追加されそうな雰囲気です。

ソニーは技術的にはf/1.0もEマウントで可能で、f/1.2の需要はあるかもしれないが、f/1.0のようなレンズはビジネスにならないとしていました。これまでソニーのレンズの開放絞りが最も大きいレンズはf/1.4だったわけですが、ここにきてニコンやキヤノンも投入しようとしているのにあわせf/1.2のレンズも投入することを計画しているのかもしれません。

そのためf/1.2という大口径レンズは、各社の技術が確かめられる製品になるかもしれません。f/1.2となるとやっぱりニコンやキヤノンのような大口径のマウントのほうがいいよねということになるのか、ソニーのEマウントでも全然問題ないじゃんということになるのか、かなり興味のあるところになりますよね。

もしf/1.2のレンズでもかなり性能の良いレンズがでてきた場合、一般的なユーザ程度だったらやっぱりEマウントで十分だよね。カメラの本体も小さくできるしという感じでソニー製カメラへの安心感が増すことは確実だと思います。

(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/rumor-yes-sony-plans-to-launch-the-first-f-1-2-gm-lens-this-year-if-covid19-outbreak-doenst-get-worse/

[template id=”4241″]

新製品の噂
ソニー

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • キヤノン EOS 90D Mark IIを来年末に発売?? 4000万画素以上のセンサー搭載
  • まもなく発表?? EOS R5 / EOS R6の仕様の噂まとめ

関連記事

  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
    2025年5月19日
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
    2025年5月19日
  • FUJIFILM
    富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfの国内販売価格は約10万円か!?
    2025年5月18日
  • RFレンズ
    キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
    2025年5月17日
  • Nikon Z9II
    ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
    2025年5月17日
  • Nikon ZR
    ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
    2025年5月16日
  • SONY alpha
    ソニー 5月28日にチルト式EVF、メカシャッター付きのFX2を発表か!?
    2025年5月16日
  • EOS R9
    キヤノン 高機能ながら低価格のEOS R9を検討している!? 魅力的なコスパを実現か!?
    2025年5月13日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • Nikon1 V2 より:
    2020年4月1日 05:14

    焦点距離によっては出せるでしょう。
    昔キヤノンがライカスクリューマウントで50mmf0.95のレンズを出していたことを
    考えれば可能なのだと思います。
    このレンズは都市伝説でf0.95ではなくJISの規格内下限ギリギリで実際にはf0.95ではない
    というものがありました。
    レンズ設計できる方がこのレンズの特許情報を探し出しそこに示された条件から
    計算したところ、確かにf0.95になるキヤノンはウソをついていないという結論でした。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • Nikon Z5、Z6、Z7シリーズに取り付ける丸形アイカップが登場
  • ソニー 50-150mm F2 GMとタムロン35-150mm F/2-2.8の対決!! 買うならどっち??
  • ソニー 関税の影響により米国で値上げへ 製品によっては約6万円値上げも
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー