2020年にやってくるRFレンズのロードマップが送られてきた。このレンズのリストについて確認することができなかったが、まもなく確証を聞けることを期待したい。
・Canon RF 24-105mm f/4-7.1 IS STM (発表済み)
・Canon RF 100-500mm f/4.5-7.1L IS USM (発表済み)
・Canon RF 10-24mm f/4L USM
・Canon RF 35mm f/1.2L USM
・Canon RF 50mm f/1.8 MACRO IS STM
・Canon RF 85mm f/1.8 IS STM
・Canon RF 70-135mm f/2L USM
・Canon RF 1.4x Extender (発表済み)
・Canon RF 2.0x Extender (発表済み)ここには噂されていたRFマウント用の超望遠レンズやパンケーキがない。だから、このことは話半分で聞いて欲しい。
(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.canonrumors.com/are-these-the-7-rf-lenses-canon-will-be-announcing-in-2020-cr1/
キヤノンが2020年に7本のRFレンズ発表?
CanonRumorsがキヤノンから今年に発売される可能性のあるレンズについて報告しています。画像はEOS Rです。
記事によれば、キヤノンは今年、7本のRFマウントレンズの発売を予定しているとしています。そのうち2本はすでに発表済みのようですね。
面白いレンズ続々
みると結構マニアック?なレンズが多いようです。Canon RF 50mm f / 1.8 MACRO IS STMなどはキヤノンでは、このぐらいの焦点距離のマクロって珍しいですよね。でも明るい単焦点で、しかも標準レンズでマクロというのは、結構使えるレンズだと思います。筆者もAPS-Cで40mm単焦点マクロを結構利用していますが、標準レンズとしても、マクロにも利用できるのに結構便利です。ただし、マクロは屋外だと自分の影が入りがちにはなりますね。しかも非Lレンズですので価格的にも廉価であることが期待できそうで楽しみですね。
次に驚くのはCanon RF 70-135mm f / 2L USMです。中望遠だけの焦点距離をカバーするようなレンズでf/2という大口径です。Lレンズなので性能的にも良さそうで、ポートレートに特化したレンズなのでしょうか?
ですが、お約束ですが、これらはあくまで噂で、まだ確認が取れていないので、こんなレンズも面白いな程度で眺めているのがよさそうです。他にも大口径の35mmなどがあって、これも面白そうです。
今年はキヤノンもいよいよ本格的にEOS R5でニコンとソニーに対抗してくる年になりそうですし、他のメーカにはないレンズのラインナップでシェアの獲得を狙っているのでしょうか?ユーザとしては新しい提案をしてくれるレンズは嬉しいところですね。
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コメント
コメント一覧 (2件)
この中で RF 50mm f/1.8 MACRO IS STM がどのような立ち位置になるか興味があります。
廉価の撒き餌レンズになれば入門用レンズとして使いやすそうです。
50mmマクロはEF50 f2.5コンパクトマクロ来ですね。
待っていますが古いレンズなのでAFが賑やかです。
申しわけありません、訂正です。
>50mmマクロはEF50 f2.5コンパクトマクロ来ですね。
50mmマクロはEF50 f2.5コンパクトマクロ以来ですね。