・X-T3の2600万画素センサー
・デュアルSDカードスロット
・新しいサブダイヤル
・フリップ式の影響
・より大きなバッファ
・少し厚い
・6k動画なし
・バッテリー容量2350mAh
・バッテリーの見た目はほとんどNikon EN-EL15bと同じ
・X-T4の見た目はほとんどX-T3と同一
・X-T4は基本的に同じグリップ
・実際に気がつく違いは、チルト式液晶でなくフリップ式液晶になっていることだけ
・X-T4には絞りの代替となるダイヤルが依然としてあり、X-H2のような上部液晶はない
・X-T3とまったく同じ数のボタンがあり、そして同じ場所にそれらがあるだろう
・しかしながらボタンに表示されている記号は異なるようだ
・サブダイヤルにも”ビデオ”、”静止画”、”HDR”のような異なる表記がある
・AF補助光が少し高い位置に移動した
・X-T4はX-T3と比較してわずかに大きい
・手持ちハイレゾショットはまだない
・USB PD内蔵で、30WのUSB-C充電器でとても高速に充電できる。通常のQC対応充電器ではさほど早くない
・ボディ内手振れ補正はいくつかのプライムレンズとで最大6.5段分の補正効果
・ノーマル/エコ/ブーストAF/ブースト連写/ブースト高画質など複数のブーストモード
・X-T4の背面液晶は162万画素(X-T3は104画素だった)
・ボディ内手振れ補正は素晴らしい
・NP-W325バッテリーは定格2200mAh 16Wh
・クラシックネガ、銀塩フィルムシミュレーションモードの追加
・CHモードで15コマ/秒、カードへの書き込みでデュアルカードスロットが早くなっている(X-T3は11コマ/秒)
・X-H1のようなタッチシャッターはなし
・価格は1700米国ドル(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.mirrorlessrumors.com/the-fuji-x_t4-will-cost-1699-and-have-a-myriade-of-new-features/
X-T4の仕様のまとめ
MirrorlessRumorsが富士フィルムのX-T4についての仕様について報告しています。
記事によれば、様々なことが流出した画像や、流出している噂などからわかるようですね。以前の噂ではX-T3と同じセンサーだけれども、ボディ内手振れ補正が搭載され、連写性能も向上しているように様子がうかがえますね。
そして気になる価格ですが、1700ドルで発売されるようです。1700ドルは現時点の価格で換算すると18万7000円前後ということになりますね。この価格は本体なのかキットレンズ込みの価格なのかは明示されていません。ですが、X-T3のボディ単体が初値として17万9000円ほどで発売されたことを考えると、似たような金額になりますので、恐らく1700ドルというのはボディ単体の価格だと思われます。
富士フィルムのデジカメをみていると撮影されたjpeg画像の色味がとても素晴らしくて、ああこういうカメラいいなと思わせるものがありますね。初期の頃はAF性能が劣っていた事もあって、どうなるかと思っていましたが、今ではかなりAF性能も改善し、機種にもよりますが動画撮影にも向いている機種として海外でも人気がでてきているようで、一定の評価を得ていますよね。
ただ今では面倒かもしれませんが、RAWで撮影し、現像ソフトで自由に色味を変えられるようになってきていますので、そのあたりのメリットは若干目減りしつつあるようにも思うのですが、jpegの撮って出しの画像が好きというファンもいるほどになっているのは凄いなと思います。
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