ニコンがNikon Z 6とZ 7のオートフォーカス性能を改良した新しいファームウェアを発表すると噂されている。正確なリリース時期は確認できていないが、早ければ来週(2月20日かその付近)にも発表されるかもしれない。
(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://nikonrumors.com/2020/02/15/new-nikon-z6-and-z7-firmware-updates-with-improved-autofocus-rumored-to-be-announced-soon.aspx/
Nikon Z 6/Z 7の新ファームが公開?
NikonRumorsがNikon Z 6/Z 7の新ファームについて報告しています。
記事によれば、Nikon Z 6/Z 7用の新しいファームウェアが早ければ来週にも発表されるだろうとしています。具体的な内容や日にちはわかっていないようですが、日にちについては2月20日か、その前後に発表される可能性が高いようですね。
ファームウェアの更新で様々な更新が可能
最近のカメラはファームウェアのアップデートで様々な機能が追加できるようになっているので驚きます。例えば、Nikon Z 6/Z 7などは最初は瞳AFなどは搭載されていなかったわけですし、AF性能も低輝度時のAF性能もファームウェアのアップデートで可能になりました。
最近のカメラについては、様々なことがファームウェアの更新で可能なようにはじめから設計されているのでしょうね。特にミラーレスカメラはゼロからの開発になりますので、最初から様々な機能をあとから搭載できるような造りになっていると考えられますよね。
そう考えると、今回のNikon Z 6/Z 7のファームウェアのアップデートも、ただの問題の修正だけでなく、オートフォーカスの大幅な性能の向上だったり、瞳AFの追従性能の向上など、様々な性能向上を期待してしまいます。どのようなファームウェアのアップデートになるのか楽しみですね。
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コメント
コメント一覧 (2件)
ファームウェアのみならず、撮像素子と画像処理エンジンも差し替え可能にしてほしいですね。
無論、只でとは言いません。応分の費用を支払いますから。
これは朗報ですね。
Z7のAF周りがもっと俊敏になるのなら、スポーツや鳥撮り以外ではほぼ不満の無いカメラになると思います。