軒下デジカメ情報局は、キヤノンがRFマウント用のキットレンズ、RF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STMを発売することを確認したと掲載した。
我々は二つ目のレンズがやってくるとも言われていて、そのレンズはRFマウント用の超望遠ズームになる。そのレンズの焦点距離とf値を知っていると考えているが、いまその確証を得ようとしているところだ。
(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.canonrumors.com/canon-rf-24-105mm-f-3-5-5-6-is-stm-on-the-way-as-well-as-a-second-lens/新しいキットレンズRF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STMとともに、二つ目のRFマウントレンズが発表される可能性について言及したが、それがどのような物かよくわかっていない。
RF 100-500mmレンズがやってくると言われている。残念ながらレンズのf値やLレンズになるかどうかについては入手できなかった
(記事を一部引用して意訳しています)
(記事元)https://www.canonrumors.com/is-an-rf-100-500mm-lens-on-the-way-cr2/
キヤノンが2本のRFレンズを発表?
CanonRumorsがキヤノンの新しいレンズについて報告しています。
噂によればキヤノンは2本のレンズを準備中とのことです。そのうち1本のレンズはRF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STMで、もう1本は具体的な仕様はよくわかっていないものの100-500mmという超望遠ズームレンズになるだろうとしています。
RF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STMについての情報は確定的なようで、キヤノンの最新商品リストにRF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STMというレンズが追加されたということのようです。このリストに掲載されると1ヶ月以内に発売されることが多いので、2月中には発売されるだろうということのようですね。
安価で便利に使えそうなRF-24-105mm f/3.5-5.6 IS STM
そのキヤノンの製品リストとはなに?ということですが、キヤノン自身が卸会社に卸値などを示したものか、もしくは卸会社が販売店に製品リストや卸値を記述したものを示したものだと思われますね。実際の発売の1ヶ月ほどまえに、これらのリストを提示して入荷数量や入荷日などを検討してもらう目的でリストが配られるのだと思われます。なので、このリストに掲載されると確実に発売されるし、だいたいの発売時期もわかるということのようです。
そのリストに掲載されたRF 24-105mm f/3.5-5.6 IS STMですが、最近は24-105mmのような焦点距離の標準ズームが人気ですよね。ニコンでは24-120mm f/4というレンズがあります。この焦点距離は広角から中望遠までをカバーし、通常の標準レンズより望遠端の焦点距離が長くなっています。なので、標準ズームよりもう少しズームしたいというときに使えるレンズですし、24-105mmあたりの焦点距離は一般的な撮影のほとんどをカバーできるので、非常に便利に利用できるレンズの一つですよね。
そのレンズが廉価でキットレンズとして付いてくるというのは、キットレンズですとよりレンズを安く購入することができますので、ユーザにとってはとっても嬉しいですよね。メーカとしても人気のあるレンズをキットレンズにすることでユーザに自社製品を購入してもらう動機になるので、そういう意味でもメリットがあるのかな?と思います。そして、このレンズが2月に発売ということは、これをキットレンズとするカメラもまもなく発売されるのかもしれませんね。
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