優れた情報筋からキヤノンが今年にRF 70-400mm f/4.5-5.6L IS USMの発表を計画していると聞いている。だが正確な日付はわからない。
9月にそのような光学系の特許があった。そして、そのようなレンズが比較的すぐにRFマウントに行き当たるだろうことは理にかなっている。
同じ情報筋はまた、最近発売されたRF 70-200mm f/2.6 IS USMとほぼ同じサイズになると予想している。
(記事を一部意訳しています)
RF 70-400mm f/4.5-5.6Lを年内に発売?
CanonRumorsによると、キヤノンはRF 70-400mm f/4.5-5.6Lを年内にも発表するかもしれないとしています。最近は望遠ズームの望遠端の焦点距離の長いレンズが増えていますね。ソニーも70-400mm F4-5.6 G SSMII SAL70400G2のようなレンズを発売していて、動物、モータースポーツ、電車などを撮影するのに利用している人が多いようです。
衝撃的なサイズ?
このレンズの噂で海外の人々が衝撃を受けているのが、このレンズが先日発表されたRF 70-200mm f / 2.8L IS USMとほぼ同じサイズになるかもしれないというところです。
キヤノンはEFマウントでEF 100-400mm f / 4.5-5.6L IS II USMを発売していますが、そのレンズと比較するとEF 100-400mm f / 4.5-5.6L IS II USMのほうがRF 70-200mm f / 2.8L IS USMより3割ぐらい長くなっています。まあ望遠端が400mmなので当然といえば当然ですが、それが望遠端が200mmのレンズと同じサイズになるというのは驚きです。
設計によってこれだけ短くするのは難しいと思うのですが、何か違う仕組みみたいなのがあるのでしょうか?例えばニコンのように位相フレネルレンズを利用しているですとか、沈胴式になっているということならわかるのですが、何も無くてサイズを小さくできているなら非常に興味のある製品となりそうですよね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.canonrumors.com/canon-rf-70-400mm-f-4-5-5-6l-is-usm-to-be-announced-this-year-cr3/
コメント