キヤノンは2020年前期に発展途上のRFマウントレンズのラインナップの需要について対応すると言われている。
2020年にいくつかのRFマウントレンズが登場するが、2020年前半に非Lレンズのシリーズも登場する。
情報筋はユニークなデザインの一般用グレードのレンズを見ることになると主張している。
少なくとも一つの非Lプライムレンズも発表があり、それは恐らくパンケーキレンズになる。非Lの50mmレンズも取り組んでおり、2020年遅くに発売されるかもしれない。
まだ情報が曖昧で申し訳ないが、近い将来、これらの情報が確認されることを望む。
(記事を一部意訳しています)
キヤノン非Lレンズを発売か?
キヤノンが来年にRFマウント充実のため、RFマウント用の非Lレンズを発売するかもしれないという噂が入ってきています。キヤノンのレンズはとってもお高いけど性能の良いLレンズと、比較的お財布に優しい非Lレンズがあります。Lレンズはどちらかというとプロカメラマンやハイアマチュアの人が利用するイメージで、非Lレンズは一般ユーザが利用するというような位置づけになりますね。とはいっても、Lレンズを購入している一般ユーザもたくさんいます。ニコンでいうとお高いレンズはSラインで、ソニーであればGレンズということになると思います。
一般ユーザは、通常、APS-Cミラーレスと同様にダブルズームレンズキットを購入して、自分の好きな単焦点レンズや便利ズームを購入するという感じでしょうから、そこそこの性能であれば安いレンズのほうがいいという人も少なからずいますので、そういう人にとっては朗報と言えそうですね。
問題は種類の多さ
今の一眼レフ用のレンズをみるとほとんどがLレンズで非Lレンズは少数派です。これも前述のように一般ユーザはマニアックで高いレンズは購入しないでしょうから、一般的によく利用される焦点距離にのみ非Lレンズがあるような感じになっていますね。
では、どれだけ発売されるのかというと、記事では”Bunch”という表現があるのですが、直訳すると束とか群とかの意味になります。ということは、1本や2本という数ではなく、それなりの数のレンズが発売される可能性が高いと考えられそうですね。
キヤノンは廉価なEOS RPなども発売していますので、安いRFマウントを提供することで、よりユーザを引きつけたいと考えていると思われますね。あと、たぶんですが非Lレンズの標準ズームと望遠ズームも開発し、それをキットレンズとすることで見かけ上の価格を安くさせるようなこともあるかもしれませんね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
本年はありがとうございました。
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(記事元)https://www.canonrumors.com/consumer-rf-mount-zoom-lenses-coming-in-the-first-half-of-2020-cr2/
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