我々は富士フイルムが新しい中判カメラを2020年1月に公表するだろうということを最初にお伝えするサイトだ。今、他の噂サイトでも同じことを述べている。
ところで、最近の最新情報では、発表がわずか数日ほど延期される。最新の情報によれば、富士フィルムは2020年1月23日に新しいカメラを公表だろう。しかしながら、公式的なものは何もなく、我々も更新できる情報は何も無い。
(記事を一部意訳しています)
富士フイルムが1月にするとみられる発表と、Fujifilm X-T200が関係あるとは思いたくない。しかしネット上で表面化している噂によると、富士フイルムはエントリークラスのミラーレスカメラであるFujifilm X-T200を発表するつもりがあるようだ。Fujifilm X-T20カメラでみられる2400万画素の第三世代のX-Tran CMOS センサーを採用するとみられる。
(記事を一部意訳しています)
富士フィルムがX-T100の後継機種を発売?
富士フィルムがX-T100の後継機種と、新しい中判カメラを発表する可能性があるとしています。ちょっと説明が必要だと思いますので簡単に説明します。まずは最初に中判カメラの噂があって、それが2020年1月に発表されるだろうとされています。それが上記の上段部分の記事です。
そしてその後に、富士フイルムがX-T100の後継機種があるX-T200が発表されるかもしれないという噂が入ってきていて、それがひょっとしたら新中判カメラと関係があるかもしれないというような記事が上記の下段部分の記事ですね。
攻勢を強める富士フイルム
富士フィルムがデジカメ事業に参入したのは結構前ですが、当初の評判は一部のマニア向けという感じでしたが、今ではカメラの性能がかなり進化して、検討に値するカメラばかりとなっていますね。X-T100が発売された当初はダブルズームレンズで10万円弱でしたが、数ヶ月に一気に8万円台まで値下がりし、小型のボディと機能、フィルムシミュレーションなどの機能があって、これはひょっとしたら爆発的に売れるんじゃないの?という評判で持ちきりでした。
そんなカメラの後継機種が発売されるということで、興味のある人は多そうですね。しかもX-T100では一般的なCMOSセンサーが採用されていましたが、新製品ではX-Trans CMOS IIIセンサーが搭載される可能性があるということで、これも嬉しい進化だと思われます。
小型軽量でクラシカルなイメージのあるカメラですが、中身は本格的ということで、どのようなカメラが発表されるのか楽しみですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)http://thenewcamera.com/fuji-x-t200-coming-on-early-2020/
(記事元)http://thenewcamera.com/fuji-new-camera-announcement-on-january-23-2020/
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X-T100の後継機ではく、高性能コンパクトX-100Fの後継機ではありませんか?