Canon EOS-1D X Mark IIIが2020年1月初旬にも発表されるかもしれない。速くてもEOS-1D X Mark IIIの発表は2020年2月だと予想されていた。軒下デジカメ情報局の最近の噂はCanon EOS-1D X Mark IIIとWFT-E9が最新のキャノンの製品リストに追加されたことが示唆されている。一般的に発表前に彼らの製品リストを更新している。
(記事を一部意訳しています)
EOS-1D X Mark IIIがまもなく発表か?
EOS-1D X Mark IIIに関する噂です。たぶん軒下デジカメ情報局の情報を得てでの話だと思いますが、軒下デジカメ情報局によれば、キヤノンが配布する製品リストのようなものにEOS-1D X Mark IIIが掲載されているとのことです。これにより、EOS-1D X Mark IIIがまもなく発表される可能性があるかもしれないということが噂されているということですね。
この製品リストのようなものというのは、たぶんキヤノンが小売店に示しているものだと思われ、これによって製品の発売、または予約開始がまもないことだろうことがわかるということのようです。具体的には製品リストが更新されてから、概ね1ヶ月以内には少なくとも予約が開始されるということがいえるようですね。
予約開始はいつになるか?
前回のEOS-1D X Mark IIについては、2016年2月11日に予約が開始されています。その当時は発売は4月下旬とされていました。で、実際に発売されたのは2016年の4月28日です。予約から発売まで2ヶ月以上あったわけですが、結構な長い間待たされる感じになるのですね。
ではニコンではどうでしょうか?Nikon D5は2016年1月6日に予約を開始していて、発売は2016年の3月とされていました。そして実際の発売日は3月26日です。こちらも2ヶ月ぐらいの間隔があって、ニコンもキヤノンも同じような公式発表→予約受付→製品発売という過程になっていることがわかりますね。
このように過去の例からみるとですが、今はもう2019年の年末であと1週間で来年という状況ですので、発表が2020年の2月上旬でも、2020年の1月下旬でもまったく公式発表があってもおかしくない状況であることがわかります。そして、そのキヤノンのEOS-1D X Mark IIIの発表前にNikon D6の発表がある可能性も考えられそうですよね。いずれにせよ2月末に開催される日本最大のカメラ展示会であるCP+までに発表されることは確実だと思われます。
EOS-1D X Mark IIIに関してはセンサーを可動させることでRFマウントレンズも取り付け可能になるのではないか?という噂もあったり、ボディ内手振れ補正はないの?という話もあったりして、かなり情報が様々飛び交っているわけですが、いよいよどのようなカメラなのかわかりそうで楽しみですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)http://thenewcamera.com/canon-1dx-mark-iii-camera-announcement-soon/
コメント
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どうなるのでしょうか?とても楽しみですね。