16-35mm f/2.8 GM IIの価格が判明か
今夜にも発表されると噂されている16-35mm f/2.8 GM IIについての仕様と価格が流出した可能性があるようです。どのような情報なのでしょうか?
それでは記事をみてみましょう。
未確認の16-35mm f/2.8 GM IIレンズの仕様:価格は2399ドル?
知っている通り、数時間以内にソニーはα7C II、α7CR、そして16-35mm f/2.8 GM IIを発表する。以下の仕様は、私が新しい情報筋から入手した最後の一部だ。従って、これらが100%正しいかどうかはまだ不明だ。
(記事元)https://www.sonyalpharumors.com/unconfirmed-16-35mm-f-2-8gm-ii-lens-specs/
- 547g
- 超高度非球面XAレンズ×3
- XDモーター×4
- 動画用に最適化
- 2400ドルぐらい
というわけで、日本時間で29日の午後23時に開催が予定されているオンライン発表会で、ソニーはα7C II、α7CR、16-35mm f/2.8 GM IIを発表すると噂されています。
そして、16-35mm f/2.8 GM IIに関して一部の仕様と価格が判明したとしています。しかし、新しい情報筋からということですので、信頼性はそれほど高くないかもしれません。
なお、2399ドルというのは記事執筆時点の為替レートで換算すると約35万円という価格になり、かなりお高いレンズになっています。かなりの価格ですが大口径で超広角ズームですし、円安なので仕方がないのかもしれません。
噂されているカメラの仕様
また同時に発表が噂されているカメラについては、以下のように噂されています。
噂されているα7C IIの仕様
- α7C IIのアメリカでの価格はα7 IVより数百ドル安い
- AFはα7 IVより向上
- α7 IVの3300万画素センサー
- α7R Vと同じオートフォーカス
- Bionz XR AイメージIプロセッサー
- 5軸ボディ内手ぶれ補正
- 10コマ/秒
- ISO 100-51,200
- 10bit 4k 60p、S-Cine Tone
- 236万ドットビューファインダー
- α7 IVと同じ背面液晶(α7R Vの4軸マルチアングル液晶モニターではない)
- AFポイント 759点
- レンズブリージング補正
- ZV-E1のようなオートフレーミング
- メモリカードスロットは1つだけ
- マイクロHDMI
- 加熱の問題はない(個人的なテストの結果)
- α7C II 約32~36万円(α7IVは約35万円)
- ハンドグリップは付属しない
噂されているα7CRの仕様
- α7C IIと同じボディ
- α7R Vの6100万画素センサー
- α7R Vと同じボディ内手ぶれ補正
- 4k 60p 10bit 4:2:2
- α7R Vと同じ4軸マルチアングル液晶モニター
- 236万ドットビューファインダー
- メモリカードスロットは1つだけ
- その他のスペックはα7rVと同等
- α7CR 約50万円(α7R Vは約57万円)
- ハンドグリップが付属
実際にどのような製品になるのでしょうね。楽しみです。
そしてα7C IIに関する最新情報のまとめ
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