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キヤノン 8月末に何かしらの新製品を発表?EOS Mはディスコンか存続か?

2019 7/21
新製品の噂
キヤノン
2019年7月21日
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キヤノンが8月末に新しい製品を発表するだろうと、再び聞いている。新製品がすぐに発表される可能性は珍しいので、製品の発表が9月にずれ込む可能性は常にある。

何がやってくるのか?

他の情報筋も別のカメラとともにEOS 90Dについて言及している。その2台目のカメラが何であるか賭けをするならば、それは新しいEOS M本体であることに賭けたい。恐らくEOS M5とEOS M6の後継機種になる。

前述の情報筋はまた、同じ時期に新しいレンズもやってくると述べている。キヤノンは2019年に発表するEFレンズはないだろうとしている。恐らくEOS Mが新しいレンズキットになるか、驚くようなRFマウントレンズの公式発表の可能性も同じぐらいある。RF 70-200mm f/2.8L IS USM、RF 24-70mm f/2.8 IS USM、RF 15-35mm f/2.8L IS、RF 85mm f/1.2L DS USMなど。

(記事を一部意訳しています)

新製品発表が相次ぐ

キヤノンが8月末にも何かしらの新製品を発表する可能性があるようです。噂によればEOS 90Dや、EOS Mのカメラが発売される可能性があるようですね。さらに新しいレンズの発表の可能性もあるとしており、EOS Rの新レンズが発表される可能性も高いようです。

これだけ新製品の発表が相次いでいるのは、ちょうど、それぞれのカメラの更新時期になっていることと、踏めサイズミラーレスが販売されたことか大きいですね。特にフルサイズミラーレスに感じては製品が発売されたのが最近のことですので、レンズラインナップを充実させようとしています。そのためレンズ関連の発表の数が多くなってきていますね。

そしてEOS Mに関しては様々な情報が錯綜しているようです。どういうことでしょうか?

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どうなるEOS Mの存続

まずキヤノンは一眼レフのEFマウント、APS-CミラーレスのEF-Mマウント、EOS RのRFマウントと3つのマウントを維持しています。そのため複数のレンズや関連部品を維持する必要があり、製品を作る効率においては低下しかねないというのが実際のところですね。なので、海外ではAPS-CミラーレスはEF-Mマウントが終了してEOS RのRFマウントに集約されるのではないか?とみている人も多いようです。

APS-Cミラーレスに関しては、これまでキヤノンはEOS Mシリーズを投入してきているわけですが、今回、それEOS Mシリーズではなく、EOS Kiss Mという新たなAPS-Cミラーレスを投入してきています。これではEOS M5とEOS Kiss Mは製品的に競合する製品にもなるわけですし、同じような製品で差別化も難しいですし、わざわざ似たような製品を発売し続けるのは効率が悪くなると考えることができますね。

それでは、キヤノンはなぜEOS Mシリーズを継続するのではなく、新たにEOS Kiss Mというブランドを立ち上げたのでしょうか?

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Kissシリーズへのミラーレース投入はキヤノンの本気の証?

これまでのEOS Kissシリーズへ、ミラーレスカメラを投入したのは、いわゆるブランドエクステンションと言われる施策に従っています。ブランドエクステンションというのは、一つの有名なブランド名を新製品の冠名として利用することで、より効率よく新しい製品を様々な人に広げることができるというわけですね。

こういうのは食料品に多いのですが、例えばカップヌードルがあって、そこにカップヌードルぶっ込みご飯という新ジャンルを持ち込んだり、マルちゃんの正麺でカップ焼きそばを投入したりするのは、カップヌードルや正麺のブランドの力を利用して新製品の売り込みを図りたいと考えているからというわけですね。

この方法はかなりいい方法ですが、一つデメリットがあり、もしその新製品が失敗すると、そのブランド全体の製品を傷つけてしまう可能性があります。なので基本的にはブランドエクステンションは慎重に検討されます。

今回、キヤノンもミラーレスをいきなりEOS Kiss Mシリーズとして投入することもできたと思いますが、黎明期のミラーレスには様々な不具合が発生する可能性があったり性能的にも低かったので別ブランドのEOS Mとして立ち上げたのだと思います。EOSというブランドは利用していますが、Kissシリーズのブランドを傷つけるまでにはならないとも思ったのだと思われます。

そしてEOS Mシリーズである程度の技術を身につけたうえで、盤石のブランドであるKissというブランドを身につけたことで、APS-Cはトップを争うほどの売れ筋を見せているまでになったということになるわけですね。

そうなると、実験的なブランドであったと思われるEOS Mを継続する理由はないので、このままKissシリーズとして展開していけば問題ないと考える人が多いのも普通だと思われます。なので、海外ではEOS Mシリーズの存続について怪しんでいる人が多いということですね。

海外のサイトでは、この記事のように新製品が発表されるという前向きな意見もありながら、他の意見ではEOS Mは終了するのではないか?という意見もあります。なのでこの記事の通りであるならば、今後の数ヶ月は非常に重要な時期になる可能性がありますね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。

新製品の噂
キヤノン

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