過去に報告した6000万画素のNikon Z8の噂に関して、人々を驚かせたソニーのα7R IVの発表で、より可能性が高まった。ニコンはソニーの6100万画素裏面照射型Exmor R CMOSセンサーの購入にサインしたことが数ヶ月前にネット上に流出している。
(記事を一部引用しています)
高解像度版Nikon Zは6000万画素カメラか
以前にニコンの新製品に関する噂を記事にしています。その中ではNikon Z8は6000万画素になると噂されていましたが、それが確実視されているような状況のようです。どういうことでしょうか?
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α7R IVと同じセンサーを搭載?
ソニーが先日発表したフルサイズミラーレスでは、恐らくフルサイズミラーレス初となる6000万画素のセンサーが搭載されるそうです。どうやらニコンはソニーとセンサー供給に関する契約をしていて、α7R IVと同じ6000万画素の製品を作る計画があるようです。それが、どうやらZ8に搭載される可能性が高まったということのようですね。
これまでニコンの一眼レフで最も画素数の多いセンサーはD850の4575万画素です。ミラーレスではNikon Z7で、同様に4575万画素となっています。今回はそれを一気に1500万画素も増えたことになるのでインパクトは強いですね。
ニコンも6000万画素の高画素機を発表してソニーに追いつこうと考えていたのだと思いますが、それより先にソニーが6000万画素機を発表したことで、少しインパクトとしては弱くなってしまう可能性があります。いずれにせよソニーは新製品をどんどん発売していって、先行逃げ切り態勢を作ろうとしているようですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
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