キヤノン、シグマ、ソニーの発表が続きます
ここ数日で3つの発表を見ることになるだろう
7月9日 キヤノン
RF24-240mm レンズと新しいコンパクトカメラ7月11日 シグマ
ソニーEとライカLマウント用の35mm f/1.2, 45mm f/2.8 and 14-24mm f/2.87月17日 ソニー
新しいEマウントカメラ(A6500の後継機種)、新しい35mm f/1.8 FEと新しいAPS-Cレンズ(記事を一部意訳しています)
7月は発表の嵐となりそうです。記事によれば、キヤノン、シグマ、ソニーの発表があるようです。製品的には主にレンズですね。レンズについては、どれも興味深いレンズばかりです。
まずキヤノンはフルサイズミラーレス用の24-240mmという高倍率ズームが予定されているようです。このレンズであれば広角から望遠まで1本で済むので、旅行などに便利なズームになりそうですね。プロ用途にはならないと思いますが、はじめてフルサイズを購入する人や旅行での撮影が趣味な人、主に標準単焦点を利用してるけど望遠レンズも用意しておきたい人などにはもってこいのレンズでと思われます。
そしてシグマですがフルサイズミラーレス用の新設計のレンズをリリースするらしく、こちらも興味があるところですね。こちらはキヤノンとニコン用も後に続くのではないか?と言われています。記事元では345mmとなっていましたが、これは45mmの間違いでしょうね。さらに14-24mmという広角ズームも発表されるようで性能が他社と比較してどうなるのか興味のあるところですね。シグマは24-70mm f/2.8のレンズも噂されていますが、これが発表されるかどうかはわかっていないようです。
[template id=”1378″]
ソニーはAPS-Cも充実へ
ソニーは新しいAPS-Cカメラとレンズを発表するといわれているようです。ソニーはこれまでフルサイズミラーレスに注力していて、APS-Cに関してはしばらく動きがなかったですが、ここにきて様々なカメラやレンズを発売してくるようですね。キヤノンがミラーレスに参入したので焦っている部分もあるのだと思われます。
APS-Cに関してはニコンの発表も近いと言われていますので、こちらの戦いも楽しみになってきますね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
コメント