ニコン レンズロードマップ更新
ニコンがZマウントレンズのロードマップを更新しています。どのような変更となっているのでしょうか?
それではロードマップをみてみましょう。
新レンズの追加はなし
昨日、Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRとZ 70-180mm f/2.8が正式発表されました。それに伴い公開されているZマウントレンズラインナップのロードマップも更新されました。それが上記のロードマップになります。
ロードマップをみると、現在、発売予定として掲載されているレンズは以下の2本です。
- 35mm S-Line
- 135mm S-Line
これは残念ながら以前から掲載されていたもので、残念ながら今回のレンズロードマップに新たなレンズが掲載されることはありませんでした。
こうしてみると結構ラインナップが揃ってきたことがわかりますね。すると、いよいよ魚眼レンズやシフトレンズなどの発売の可能性もあるのでしょうか?それともDXレンズが増える可能性もあるのでしょうか?
次のレンズが気になりますね。
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コメント
コメント一覧 (7件)
魚眼、PC、FX用PZ、DX用etc.
まだまだ増える余地は十分ありますが、自分としてはZf登場に併せてSEモデルを拡充してほしいですね。
今後ロードマップに追加されるとすれば、タムロンとは異なる手振れ補正付き70-300mmクラス、APS-Cの16-80mmクラス、フルサイズの24-85mm又は20-70mmクラス、F1.4単焦点など、色々考えられるとは思います。
取り合えず、Zレンズは半分くらい揃えたのでお腹いっぱいです。一般的なレンズから順次発売されたので、あとは発売されても年に数回使うかどうかのレンズになるため、レンタルか他社レンズをアダプター経由でいいくらいです。
逆に、この先NIKONはレンズを開発しても、一般用の基本的なレンズではなかったり、既にあるが少し変則的な焦点距離のレンズだったりで、数が売れないとかの問題があるかもしれません。
SONYはII型レンズの発売でリニューアル需要がありますね。
Zマウント交換レンズの開発販売はいまのロードマップの製品で一段落といった感じです。
私の見る限り、望遠ズームが少し手薄ですがタムロンの70-300mmズームレンズが隙間を埋めています。
Zマウントのユーザが新規に購入するのは2-3本、多くて5本まではないかと思います。
理由は、Zマウントになり、ボディと共にレンズが大きく重くかつ高額になってきているので撮影目的からするとせいぜい3-5本ぐらいではないかと推測しています。
私などは、恥ずかしながらまだFマウントレンズが増殖中です。レンズ沼の深くて広い世界を楽しんでいます。
今後追加されるとすれば全周魚眼レンズとPCニッコールでしょうか。
すぐには出ないかも知れませんがいずれ追加されるでしょう。
ニコンは魚眼レンズの表記が二つありますねますね。
視野が円形に写る魚眼レンズをニッコール千夜一夜では全周魚眼、
Fマウントでは円周魚眼と表記し一貫性がありません。
おそらくライターが異なるのでしょう。
技術用語は一貫性を持たせなければ恥ですね。
技術畑出身なので用語の統一には常に気を配っていました。
APS-Cは今後の機種構成をどうするかにも依るのでしょう、でも開発の余地はありそうですが、フルサイズは予想が難しくなってきた感じがありますね。ソニーとの比較でズームに限れば、20mm始まりズームは?ですが、まだ様子見で、すぐにロードマップにとまでもいかないような。もう少し廉価版が必要だ、24-50mmだけでは寂しい観点からの無理やり的妄想で、小型50-135mm F4で、接写倍率もそれなりに大きい7万円台ズームなんてどうでしょうか。
300mm/2.8, 300mm/4
魚眼 あたりでは?