バッテリグリップ発売間近か?
ニコンが韓国でバッテリーグリップ MB-N10を認証機関に登録したことがわかりました。これで、恐らくですが、まもなくNikon Z用のバッテリーグリップが発売されるようですね。 縦の構図をよく利用するには便利になるんじゃないかと思いますね。では縦グリップのメリットはどのようなことがあるのでしょうか?
[template id=”1378″]
縦グリップにある様々なメリット
まずは縦の構図と横の構図を頻繁に入れ替えて撮影する場合には、持ちやすさと撮影のしやすさが変わるので便利になりますね。縦グリップには縦構図にしたときにレリーズボタンが押しやすい位置に配置されていたり、ダイヤルが配置されていたりするので、撮影や設定の変更がしやすくなっています。特にスポーツ撮影などでは便利に利用できますね。
またバッテリーが内蔵されているので、電池の持ちが良くなります。試合や式の途中でどうしてもバッテリーを交換するタイミングがないという場合には便利です。またカメラの中には連写性能が向上するものもあるので、それも便利になりますね。
ただし、バッテリーグリップそのものや、カメラのバッテリは逆に交換しづらくなるので、そのあたりの兼ね合いはよく考えて利用する必要がありますね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
コメント
コメント一覧 (1件)
待っていました! というのが現状です。スタンバイ状態にしていると、バッテリーの消耗が早いミラーレスには救世主です。