キヤノンが2月8日に新製品を発表か
キヤノンが2月8日に新製品を発表するかもしれないという噂がでています。どのような噂なのでしょうか?それでは記事をみてみましょう。
キヤノンが2月8日に製品を発表するだろう。北米で、東部標準時間で2月8日水曜日、午前10時に発表会が開催される。
以下の製品が発表されるだろう。
- EOS R8
- ボディのみか、RF 24-50mm f/4.5-6.3 IS STMレンズキット
- 価格:ボディ単体で1499ドル
- 価格:RF 24-50mm IS STMレンズキットで1699ドル
- EOS R50
- 2種類のカラバリの可能性
- RF-S 18-45 f/4.5-6.3 IS STMとRF-S 55-210mm f/5-7.1 IS STMのキット
- 価格:ボディ単体で679ドル
- 価格:RF-S 18-45 f/4.5-6.3 IS STMとRF-S 55-210mm f/5-7.1 IS STMキットで1029ドル
- RF24-50mm f/4.5-6.3 IS STM
- 229ドル
- RF-S 55-210mm f/5-7.1 IS STM
- 現在のところ価格は不明
噂によれば、フルサイズミラーレスのEOS R8とAPS-CミラーレスのEOS R10が発表される可能性があるとしています。EOS R8は廉価な24-50mmというレンズがキットレンズになっていることから、EOS RPかEOS R後継の廉価機種か、もしくは動画撮影用のミラーレスカメラの可能性が高いのではないかと思いますね。
EOS R50はEOS Kiss Mの後継か
そして気になるのはEOS R50です。EOS R50はAPS-Cミラーレスで、価格も比較的に低価格で、標準ズームキット、望遠ズームキットが付属するキットがあり、さらにカラバリがあることが明らかになっています。
だいたいカメラにカラバリが設定される場合、そのカメラはプロフェッショナルやハイアマチュア向けではなく、完全に一般ユーザ向けを意識した製品が多いです。最近ではEOS Kiss Mなどがその代表例になると思います。
そう考えると、価格的にも、カラバリが設定されていることも、ダブルズームレンズキットが設定されていることからも、これは事実上のEOS Kiss Mと同等製品の可能性があるのではないかと思いますね。
そう考えると、逆にEOS Kiss Mはどうなるのでしょうか?恐らくですが、このままEOS Kiss M2の後継機種は発売されることなく、EOS R50に吸収され発売されることになるのだろうと思います。
ここで疑問なのは、日本国内市場でもEOS R50という名称で発売されるのか、それともEOS Kiss Rなどとして発売されるのかどうかということになると思いますね。個人的にはKissブランドを使わない手はないと思いますので、Kissというブランドは日本国内で残り続けるのではないのかなと思いますがどうなるでしょうか?
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (1件)
Kissにはなじめていない派で(ソニーのZV-E10もどうも嫌ですが)、もしKissで出てくるなら、個人的には日本だけでKissブランドを継続する理由がどこにあるのかをインタビュー他で明らかにしてほしいです。興味ありで、中国でも今回種々インタビューされることを期待します。妄想的には、ソニーのVLOGCAMのように、少し変化球的?機種を出して、それに新しい世代向け全世界(地域によって違ってもいいと思いますが)名称的に新ブランドを立ち上げてほしいですが。