キヤノンの新レンズの噂
キヤノンの新レンズに関する噂があるようですね。どのような噂なのでしょうか?早速、噂の内容をみてみたいと思います。なおアイキャッチ画像はキヤノンのレンズのイメージ画像です。
RFレンズのラインナップは、撮影者の最大の関心事のようだが、それは驚くことではない。以下のレンズは、長らく我々のレンズロードマップ上にあるり、我々はそれを待っている状態だ。我々のレンズロードマップはかなり正確性があることが証明されており、ただいくつかのレンズで開放f値が欠けているだけだ。
- Canon TS-R 14mm f/4L
- Canon TS-R 24mm f/3.5L
- Canon RF 10-24mm f/4L USM
- Canon RF 18-45mm f/4-5.6 IS STM
- Canon RF 35mm f/1.2L USM
- Canon RF 500mm f/4L IS USM
これらの6本のレンズのうち、RF 18-45mm f/4-5.6 IS STMは最も可能性が低いようだ。
チルト・シフトレンズは最初のオートフォーカスのあるレンズであると長い間うわさされていて、EOS R5Sとともに歓迎されていた。
広角のLズームレンズは絶対に必要で、2023年にはRF 10-24mm f/4 Lが発表されるだろう。
というわけでキヤノンから発売される可能性のあるレンズの一覧が公開されていて、それが上記のリストになります。
ラインナップをみると、主に広角側のレンズが多いことがわかりますね。そしてTS-Rというチルト・シフトレンズがラインナップにあることもわかります。
最近は動画撮影目的でミラーレスカメラが使われていますので、特に広角側のレンズはかなり重要視されるようになっています。今回のラインナップの中にも広角ズームがはいっていたり、廉価な製品と思われる18-45mm f/4-5.6があったりしてユーザにとっては嬉しい新製品になるかもしれません。
ただし、残念ながらRF-Sのレンズは今回のロードマップには含まれていないようです。RF-S用の広角レンズを求めている人は多いと思いますので、もっとAPS-C用のレンズにも期待したいところですよね。
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コメント
コメント一覧 (1件)
キヤノンはレンズのロードマップを発表しないのでよく分かりませんね。
CanonRumorsが言うロードマップは色々噂されている情報や出願された
特許からでしょうから必ずしも信頼性が高いとは思えません。
以前RF-S用と思われる広角レンズの噂が出ていましたがそれが含まれて
いませんね。