富士フイルム GFX用シフトレンズの開発を発表
富士フイルムがGFX用のチルトシフトレンズを開発していることを発表しています。
富士フイルムが未明にX Summitを開催し、かねてより噂になっていたX-H2とGF20-35mmF4 R WR、XF56mmF1.2 R WRの2本のレンズを公式発表しました。
その動画の最後のほうで、ひっそりと2本のチルトシフトレンズを開発していることを公表しています。公表したのは、GF30mm Tilt/ShiftとGF110mm Tilt/Shiftです。
GFXシリーズは中判センサーを採用していて、主にプロフェッショナルな人が使用するカメラで、ポスター、パンフレット、メニュー、建物など商材写真などを撮影することも多いと思いますので、チルトシフトレンズはかなり発売が期待されていたのではないかと思いますね。こういうレンズが増えてくるとGFXシリーズも検討してみようかなと思う人も増えてくるのではないでしょうか。
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