富士フイルムX-H2Sは40コマ/秒の撮影が可能と噂
私たちの信頼できる情報筋によれば、富士フイルムX-H2Sの2600万画素積層型裏面照射センサーは、電子シャッターで40コマ/秒までの撮影ができるようだ。
私が間違っていなければ、すでに存在するフルサイズカメラの積層型センサーよりも10コマから20コマほど速いことになる。
・ソニーα1 30コマ/秒まで
・ソニーα9II 20コマ/秒まで
・ニコンZ 9 20コマ/秒まで
・キヤノンR3 30コマ/秒までそして仕様上では、X-H2Sは、連写性能という観点ではかなり優れているということになる。
FujiRumors
最近様々なカメラの新製品の噂がでてきていますが、富士フイルムの製品の噂も負けずに報告されています。アイキャッチ画像はX-H1です。富士フイルムX-H2Sについては様々な噂がでてきています。
結構様々な噂がでてきていますので、詳しくはこちらからすべての噂をご覧ください。
さて、今回の噂についてですが、今回はX-H2Sの連写性能に関する噂となっています。噂によれば、なんとX-H2Sは条件もあるでしょうが、40コマ/秒までの撮影が可能だとしています。これは、ソニー、ニコン、キヤノンのフラッグシップモデルや準フラッグシップモデルをしのぐ性能ということで、かなりの驚きであるとしています。
かつてニコンは1インチセンサーのNikon 1で60コマ/秒の連続撮影を可能にしていましたが、APS-Cセンサーとはいえ電子シャッターで40コマ/秒が撮影できるとなると技術の進化はすごいなと感じますね。
それにしても各社ともフラッグシップモデルにかなり注力している様子がわかりますね。OMデジタルもOM-1で素晴らしいカメラを投入していますし、富士フイルムも恐らくX-H2とX-H2Sにかなり注力している様子が流出している情報からわかります。
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コメント
コメント一覧 (1件)
AF-C、AF/AE追随、バッファが豊富で40コマ/秒ならプリキャプチャーも含めてスペック的には立派ですが、気になるのはAFの精度です。あと、ボディに合わせてレンズも刷新しないと今の古いレッドバッジズームレンズでは性能が発揮できません。