ソニーの新製品の噂
情報1
・1億画素、1/125秒、10fps@14bitのαがある
情報2
・4240万画素フルサイズ裏面照射型CMOSセンサー
・204,800までのISO、15段以上のダイナミックレンジの低ノイズイメージ
・8倍パワフルな次世代のBIONZ XRイメージプロセッサ
・画像の90%をカバーする759点の選択可能なAFポイント
・次世代のフルサイズ8k 24p 10bit 4:2:2クロマサブサンプリング録画
・AF/AE追従の4240万画素で10コマまでの連写性能
・ピクセルビニングなしの8kからのオーバーサンプリングされた4k 30p 10-bit 4:2:2録画
・リアルタイムAFトラッキング、リアルタイム瞳AF(人間、動物、鳥)
・S-Cinetone、S-Log3、HLG、カメラに内蔵された10種類のクリエイティブルック
・5軸ボディ内手振れ補正と手持ち撮影用のアクティブモード情報3
・以前紹介されていたwww.sony-semicon.co.jp/e/news/2021/2021121601.htmlだが、ソニーで働いている知人によれば、この技術はすぐに活用できるようになると言いたいようだった
・それがスマホから始まるのか、カメラから始まるのかはわからないが、その人は「すぐに」と言った。
・ところで、ソニーセミコンダクターには、2つの新しいAPS-Cセンサーがあり、そのうちの一つは4000万画素以上だ情報4
・α9 IIIに関する情報がある
-SonyAlphaRumorsより
・2400万画素の積層型イメージセンサー
・α1と同じ30コマ/秒の連写性能
・6k 60p 12bit RAW動画
・全画素読み出しの6kからの10bit 4:2:2 4kの60pまでの動画
・スーパー35mmモードで4k 100/120p動画
ソニー製品の様々な噂
ソニーの新製品の噂があるようです。ただし、これらについては読者から寄せられた情報のようなもので、実際にこの噂が正しいと確認されたものではなく、紹介しているだけという点に注意してください。記事元サイトの筆者も、過去に送られた情報で正しいものもあったので、とりあえずシェアしておくといったような記述をしています。なので、話半分で受け取っておいてください。
さて、噂によれば、1億画素のカメラが発売されるとか、4240万画素のカメラとか、α9 IIでα1と同じ連写性能のあるカメラとか、本当に様々な噂がでてきているようですね。
1億画素と、4240万画素のカメラはもし発売されるとしたらα7Rの後継機種になる可能性が高いのかなと思います。ただ、現行のα7 IVは6100万画素なので4240万画素に画素数が目減りする可能性は低いのかなとも思いますね。情報2のカメラについては、動画の性能がやけに詳細なので、ひょっとしたらα7S IIIの後継機種の可能性もあるのかなと思います。この場合は4240万画素ですが、ビニングで画素数が1/4になり、実質1050万画素と考えるとα7S IVの可能性は高いのかなと思いますね。
情報4の2400万画素のカメラについては、α9 IIの後継機種となるのだろうと思いますが、画素数が少なくα1と同じ連写性能を実現したということで準フラッグシップモデルとなるのだろうと思います。画素数が多いとデータサイズも大きくなりますし、報道用途だったらα1より画素数の少ないα9 IIIのほうが扱い易いという側面もあるのかもしれません。ただ、α1の登場でかなりの差別化しないとα9は厳しいのかなとも思います。
さて、とまあとりあえずそれぞれの噂について見てみましたが、ソニーはキヤノンやニコンとの差を広げるためには、温めていた新技術を投入してくる可能性が高くなっていると思いますので、ソニーの新製品の噂については今後も要チェックだなと思っています。
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント