EOS RPの画像とスペックが流出しています。
・2620万画素フルサイズセンサー
・デュアルピクセルCMOS AF
・DIGIC 8
・連写性能:5コマ/秒
・ISO感度:100~40000 (拡張ISO:50、51200、102400相当)
・有機EL EVF
・3.0型タッチパネルバリアングル液晶
・デュアルセンシングIS
・カメラ内DLO、カメラ内RAW現像、C-RAW対応
・サイズ:132.5 x 85.0 x 70.0 mm
・重さ:約440g(本体のみ)、約485g(バッテリー含む?)
・キットレンズ:RF24-105mm F4L IS USM
(記事を一部引用しています)
2月中旬に発表が噂されている廉価版のフルサイズミラーレスであるEOS RPの画像と仕様が流出しています。
仕様的にはキヤノンのいつもの違いのように、主に画素数と連写性能が劣る感じになっているようですね。気になるスロット数やボディ内手振れ補正の記述はありませんが、恐らく1スロットでボディ内手振れ補正は搭載されていないだろうと思います。
肝心な価格に関する記述がありませんが、1400ドル、1600ドル、1800ドルと様々な噂があり、いまのところ確定的なものはないようです。ただ、これも予約にあたりショップに卸値が出回るでしょうから、明らかになるのも時間の問題だと思われます。
仕様と同様に本体の画像も流出していますが、こちらは軍艦部のないフラットなデザインになっており、一眼レフと比較するとのっぺりした印象になっていますね。そのためソニーのαよりもあっさりしたデザインになっていて、まるでAPS-CのミラーレスやEOS Mのような印象のデザインになっています。
キヤノンとしては既存のユーザの買い替え需要だけでなく、新しいユーザの取り込みのために安価なフルサイズミラーレスを提供しようとしているとみられ、これを起爆剤にしてEOS Rを有利にもっていきたいという思惑があるようですね。価格は後からわかりますが、この仕様でどれだけの価格であればユーザが驚きをもって受け入れるのか興味のあるところですね。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
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