50mmは定番レンズですね。
2019年にキヤノンから発売されるレンズの一つはRF 50mm f/1.8 IS USMであると言われている。このレンズはEF 50mm f/1.8 STMやUSMよりも優れていると聞いている。
もしRFマウント向けに高価格帯のRF 50mm f/1.8 IS USMを手に入れることになるのなら、しばらくのあいだ50mm f/1.4はキヤノンから発売されることはないだろう。といっても、RF 50mm f/1.2 Lの価格で、別の50mmレンズが発売される価格設定の余地はあるだろう。
(記事を一部意訳しています)
定番レンズである50mmの単焦点レンズがフルサイズミラーレス用として発売される可能性があるようです。
定番の単焦点レンズというと、50mm、35mmあたりを思いつく人が多いと思いますが、それだけこの二つのレンズは汎用性があり、よく使えるレンズの一つです。あとこれに単焦点を買い増すとしたら、たぶん一つはマクロレンズ、もう一つはポートレート用の中望遠レンズあたりがあれば、一般的な撮影ではかなりの用途を賄えてしまうのではないでしょうか?
50mmはよく言われるように「撒き餌」レンズと言われており、これはあえて安い価格で販売することで、単焦点レンズや交換レンズの良さを理解してもらって、このレンズの購入をきっかけに他のレンズも購入してもらおうという戦略ではないか?と言われています。
ですが、これまでの一眼レフなどとは異なり、例えばNikon Zでは50mmレンズもかなり高額な価格になっており、必ずしもこれまでのような考えは通用しない可能性もあるようです。
今回の記事でも、50mm f/1.8 IS USMはかなり価格が高くなる可能性が指摘されており、そうなると50mmレンズのラインナップについても、従来と変わってくる可能性があるようですね。
キヤノンとしてはレンズラインナップの拡充をかなり急いでいると思われますので、ここ数年で一般的に人気のあるレンズの多くが発売されていくだろうと思います。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://www.canonrumors.com/canon-rf-50mm-f-1-8-is-usm-coming-in-2019-cr1/
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