いよいよ来月に発売されるようです。
1週間前にすでに報告したが、Nikkor Z 58mm f/0.95が1月に公式に発売されると噂されている。そして、Nikon USAのサイトでは、このNoctレンズが”まもなく登場(coming soon)”という表記になっている。
(記事を一部意訳しています)
いよいよNoctが来月にも発売されるようです。
かつて販売されていたNoctはFマウントでも夜景の手持ち撮影ができるような超大口径レンズとして開発されました。本来は口径の小さなFマウントでは実現不可能とされていましたが、それを実現したのが、このレンズと言われています。
さらにこのレンズは夜景の撮影では目立ってしまうサジタルコマフレアという収差を無くすことを目的に開発されており、解放から利用できるという特徴もあり、他のレンズではできない表現力などがあることから、中古レンズで人気のレンズでした。
そのレンズがZマウントで復活ということで、このレンズを知っている人からは非常に期待されているレンズということですね。その目玉のレンズがいよいよ発売というところで、どのようなレンズになっているのか非常に気になるところですね。
ところでレンズについてですが、2019年中に以下のレンズの発売が予定されています。
20mm f/1.8 S
85mm f/1.8 S
24-70mm f/2.8 S
70-200mm f/2.8 S
14-30mm f/4 S
どれもSラインのレンズで比較的高価なレンズになることが予想されそうです。ニコンとしては、まずは高価でも良いレンズを集中的に販売してレンズ性能で差別化したいという考え方のようにみえますね。
いずれSラインでないフルサイズの廉価用のレンズも販売すると思うのですが、そのあたりも期待したいところです。
詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。
(記事元)https://nikonrumors.com/2018/12/22/nikon-usa-nikkor-z-noct-58mm-f-0-95-lens-coming-soon.aspx/
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