シグマ 9/9に製品発表会を開催
9/9(木) 21:00 開始|オンライン新製品プレゼンテーション「SIGMA STAGE ONLINE」開催のお知らせ
平素より弊社ならびに弊社製品をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
このたび、株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)は、オンラインにて新製品のプレゼンテーションを行う「SIGMA STAGE ONLINE」を、2021年9月9日(木)21時より開催いたします。
開催日時:2021年9月9日(木)21:00~
配信URL(日本語):
公式Youtubeチャンネル「SIGMA Station」: https://youtu.be/m3QY2znMau4
※株式会社シグマ代表 山木によるライブ配信を予定しております。ご興味をお持ちの方は、ぜひご覧下さい。
シグマがシグマのホームページにてティザー広告を公開しています。その告知によれば、シグマが9月9日(木曜日)の21時からオンラインの新製品プレゼンテーションを行うそうです。
どのような製品が発表されるのでしょうか?
発表されるのはレンズ2本?
そして、あわせて数時間前に軒下デジカメ情報局がシグマの新レンズの噂についてツイートしています。
https://twitter.com/nokishita_c/status/1433298036080320517https://twitter.com/nokishita_c/status/1431124269388365830軒下デジカメ情報局@nokishita_c
シグマ「24mm F2 DG DN | Contemporary」Lマウント版のスペックはレンズ構成11群13枚、絞り羽根枚数9枚(円形絞り)、最短撮影距離24.5cm、最大撮影倍率1:6.7、フィルター径62mm、サイズφ70x72mm、重さ365g、マグネット式キャップ対応になるらしい。価格は90mmF2.8(希望小売価格税込85,800円)と同じ? #噂
軒下デジカメ情報局@nokishita_c
シグマ「90mm F2.8 DG DN | Contemporary」Lマウント版のスペックはレンズ構成10群11枚、絞り羽根枚数9枚(円形絞り)、最短撮影距離0.5m、最大撮影倍率1:5、フィルター径55mm、サイズφ64×59.7mm、重さ295g、マグネット式キャップ対応になるらしい。国内での希望小売価格は35mmF2と同じ? #噂
このことから、発表されるレンズは90mm F2.8 DG DN | Contemporaryと24mm F2 DG DN | Contemporaryになるようですね。Contemporaryシリーズですから、比較的廉価でしかも小型軽量なレンズとなると思います。
ContemporaryのDG DN(フルサイズミラーレス用)は、広角側の最も焦点距離の短い単焦点レンズが24mm f/3.5、望遠側では65mm f/2なので、24mm f/2は明るい広角レンズとして、90mm f/2.8はポートレート用の中望遠レンズとして活躍してくれそうですね。
[template id=”4241″]
コメント