焦点工房 Nikon Z用 20mm f/1.8-16 超広角単焦点レンズを発売へ

株式会社焦点工房は、VILTROX(ビルトロックス/中国・深セン)ブランドのMFレンズ「PFU RBMH 20mm F1.8 ASPH」を8月21日に発売する。希望小売価格は税別7万円。

35mm判フルサイズに対応する焦点距離20mm、開放F値F1.8の大口径超広角レンズ。ニコンZマウント用で展開する。

レンズ鏡筒の大部分に金属を採用し、同じく金属製のヘリコイドユニットと高い品質のグリースを採用したことで程よいトルク感を実現、スムーズなフォーカシングと微妙なピント調整を可能にしているという。

レンズ構成は9群12枚(⾮球⾯ガラス1枚、特殊低分散ガラス4枚、⾼屈折低分散ガラス1枚を含む)で、同ブランド独自のレンズコーティング「RBW(Real Beam Waveguide)コーティング」を施して、撥油・防汚性にも効果を発揮するという。

絞りはF1.8〜F16で、絞り羽根の枚数は14枚。クリックレス仕様の絞りリングを備えている。

製品には82mm径のフィルターが装着できるフィルターホルダーが付属する。

(記事を一部引用しています)

Nikon Z用の超望遠レンズ

様々なマウントアダプタなどを発売している焦点工房が20mm f/1.8-16の超広角レンズを発売するそうです。20mmでf/1.8というのは、かなりの大口径レンズになるわけですが、価格は7万円と比較的お安くなっていますね。ただしオートフォーカスなしでマニュアルのみとなっています。

レンズ内手ぶれ補正もないですが、ボディ内手振れ補正が利用できれば、手振れ補正のないレンズでも十分に実用になりそうではありますね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1200882.html

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