MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. レビュー・製品情報
  3. ソニー100-400mm f/4.5-5.6 GMレビュー “まずまずの結果”

ソニー100-400mm f/4.5-5.6 GMレビュー “まずまずの結果”

2023 6/30
レビュー・製品情報
ソニー レンズ
2023年6月30日
当ページには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

FE 100-400mm f/4.5-5.6 GMレビュー

ソニーのFE 100-400mm f/4.5-5.6 GMのレビュー記事が掲載されています。どのように評価されているのでしょうか?

それではレビューをみてみましょう。

  • 歪み
    • RAWでは極端ではないが、多少の歪みが生じる
    • 100mmでは軽度の糸巻き型で、それ以上では中レベルまで増加する
    • 自動補正を有効にすると歪みはほぼ完全に補正される
  • 口径食
    • RAWでは超望遠ズームの平均より高め
    • 絞りを開放にすると1.5段分の減衰が見れる
    • 1段絞ると大幅に軽減されるが400mmではかなり高いままだ
  • 解像度
    • 100mm 中央部の品質は優れており、周辺部は非常に優れている
    • 400mm の中央部は以前として優れている
    • 400mmの周辺部はf/5.6で良好~非常に良好、f/8まで絞ると画質が回復する。f/11では回折の影響が大きくなり、f/16は避けるべき
  • 総評
    • FE 100-400mm f/4.5-5.6 GM OSSは、我々のテストでは例外的ではないが、まずまずの結果を残したが、特別なものではなかった。100mmは確かに非常にシャープだ。しかし、ズームするほど、画質がわずかに低下していく。中央部は400mmでも非常に良好から優れているが、周辺部はややソフトになる。横方向の色収差も比較的低いが、これは自動補正される。歪曲も同様だ。RAWでは開放絞りで口径食が若干見られるが、もう一度言うと、自動補正でユーザにはほとんど隠されている。前向きな側面としては、ボケの質が挙げられる。開放絞りが大きいことについて不満を持つ筆もいるかもしれないが、焦点距離の長いズームレンズとしてはフォーカスが外れた部分の描写がより優れている。
    • 設計品質に関して言えば、このレンズはGMという呼び名に忠実であり、プロフェッショナルの使用にも適している。金属製の構造は頑丈で、防塵防滴性能もあり、より厳しい条件の屋外にも適している。伸縮式のズームは理想的ではないが、輸送時にコンパクトなサイズにすることができる。AF速度は非常に速く、手ぶれ補正もかなり効率的だ。このレンズの特徴の一つは、最短撮影距離だ。ソニーのレンズには、焦点距離に応じて光学系を最適化するフローティング・フォーカシング・システムが搭載されている。専用のマクロレンズと同じレベルではないが、同クラスの他のレンズよりも優れた結果を期待できる。
    • FE 100-400mm f/4.5-5.6 GM OSSは現在の500mm/600mmのズームレンズと比較して、よりコンパクト、軽量で、高い汎用性を好むユーザにとって興味深い製品だろう。ただし、高価格であることと、GMの銘が示唆するほど優れているわけではない。

コンパクトだが価格ほどではない?

さて、レビューはサンプル画像や詳細な解説がありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。

レビューによれば、FE 100-400mm f/4.5-5.6 GM OSSの歪みはかなりよく補正されていて、RAWでも歪みを確認することができません。口径食はあるようですが、このあたりはデジタル補正で、何とでもなりそうなところではありますね。

解像性も非常に優れているようで、小型軽量な超望遠ズームとしては非常に魅力的なレンズに見えます。しかし、GMレンズということで製造品質などは優秀なようですが、価格ほどではないかな?という印象を持っているようですね。

FE 100-400mm f/4.5-5.6 GM OSSは、記事執筆時点の最安値で約30間円ですので、確かに価格的には非常に高価なレンズではあります。しかしボケの品質はかなり良好なようですし、防塵防滴性能もあるということで屋外で便利に利用できそうなレンズのようですね。

(記事元)https://opticallimits.com/sonyalphaff/1172-sony100400f4556

Twitterいいねとリツイートのお願い

記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

ミラーレスカメラ情報Twitter
@Nikon1Blog

レビュー・製品情報
ソニー レンズ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 富士フイルム 対象カメラ、レンズ購入で最大5万円キャッシュバック
  • ニコン次の新レンズはZ 35mm S-Line?? 開放f値が流出か??

関連記事

  • Nikon ZR
    動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
    2025年5月18日
  • LUMIX S1IIE
    LUMIX S1IIEは速度が必要なければ非常にバランス良く手頃な価格のカメラ
    2025年5月16日
  • LUMIX S 24-60mm F2.8
    LUMIX S 24-60mm F2.8 は小型、軽量で汎用性があり画質も良い しかも安い
    2025年5月15日
  • LUMIX S1II
    LUMIX S1IIの価格設定は間違っている しかもS5IIに似たカメラばっかり
    2025年5月15日
  • LUMIX S1IIE
    パナソニック LUMIX S1II、S1IIE、S5IIXの仕様の主な違いは何かまとめる
    2025年5月14日
  • LUMIX S 24-60mm F2.8
    パナソニック LUMIX S 24-60mm F2.8正式発表 希望価格14万3000円
    2025年5月14日
  • LUMIX S1IIE
    パナソニック LUMIX S1IIEを正式発表 主要機能はS1IIを踏襲 EはエッセンシャルのE
    2025年5月14日
  • LUMIX S1II
    LUMIX S1II正式発表 LUMIX初部分積層型搭載で読出し速度が3.5倍向上
    2025年5月14日

コメント

コメント一覧 (1件)

  • Photographer-N より:
    2023年6月30日 19:51

    このレンズ使っていますが、望遠端の解像はCANONの100-500や、NIKONの100-400、Tamronの150-600に比べると周辺が弱いと感じます。発売時期が古いということもありますが、このレンズを使う時は中心に被写体を置いて撮ることがほとんどなのでそこまで困ることはありませんが、確かに他社比較で割高には感じますね。2型が近いかもしれません。

    返信

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ニコン フルサイズミラーレス月間シェアで初の1位 Z5IIの強烈な人気が後押し
  • 富士フイルム ハーフサイズカメラ X Halfのティザー動画を公開
  • タムロン ズームレンズの特許 28-400 f/3.6-6.5、50-500mm f/4.5-7.8ほかを出願
  • 動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー