Nikkor Z 24-70mm f/4 SのDxO Mark値公開 費用対効果の高いレンズ

Z 24-70mm f/4 SのDxO Markスコアが公開されました。

 


(記事を一部引用しています)

24-70mm f/4 SのDxO Mark値が公開されています。公開されたスコアが上部の画像で、下記の画像はその他同様にスペックの製品との比較になります。画像はそれぞれクリックすると拡大します。

スコアをみると全体的なスコアとしては29スコアということですね。それがどのようなスコアかというと、表示されている比較のスコアからは似たようなレンズとしては4番目というスコアになっているようです。そんなに飛び抜けたスペックじゃないな?と思うかもしれませんが、他のレンズとこ異なる部分がいくつかありますね。

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まずはランク上位のレンズは、そもそも口径がことなります。上位のスコアの高いレンズはf/2.8ですので大口径レンズです。なのでスコアが高くなるのも当然です。比較するのならソニーの24-70mm f/4あたりとの比較になるのだと思います。

さらに価格も異なりますね。上位のレンズはどれも価格がかなり高いです。大口径レンズは高いのもあたりまえですが、ソニーの製品よりも200ドル安い設定になっています。

なのでf/4通しのレンズで比較すると、Z 24-70mmは比較的性能がよく、それでいて価格が安いレンズということで、とてもコストパフォーマンスが高いレンズということが言えそうです。

Zマウントの発表時に大口径マウント、ショートフランジバックになったことで、それがレンズの性能向上に役立つのかという考えもあったようですが、この結果をみるとコストパフォーマンス的にはかなり優秀なレンズが作れるということが証明されたような感じもしますね。

詳細は本記事下部の記事元リンクからどうぞ。


(記事元)https://www.dxomark.com/nikon-nikkor-z-24-70mm-f4s-lens-review/

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