TAMRON 12-20mm F2.8 正式発表 高い描写性能ながら小型軽量を実現

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TAMRON 12-20mm F2.8

TAMRON 12-20mm F2.8 正式発表

TAMRON 12-20mm F2.8 主な仕様

主な仕様

項目内容
製品名12-20mm F2.8(Model A084)
焦点距離12-20mm
対応フォーマットフルサイズミラーレス(ソニーE/ニコンZ)
最大絞りF2.8
最小絞りF16
画角
レンズ構成12群17枚
絞り羽根12枚
最短撮影距離12mm:0.18m/20mm:0.28m
最大撮影倍率1:5.8 (WIDE) / 1:9.1 (TELE)
フォーカス(AF/MF)AF/MF切り替えスイッチ搭載(マウントにより機能差あり)
モーター種類VXD(Voice-coil eXtreme-torque Drive)
フィルター径-(リアフィルターホルダー搭載)
サイズ長さ 119.3mm(ソニーEマウント)
長さ 121.3mm (ニコン Z マウント用)
最大径 Φ90mm
重量570g(ソニーEマウント)
585g (ニコン Z マウント用)
対応マウントソニーE/ニコンZ
マウント別発売日8月27日(E / Z)
マウント別発売価格37万9500円(Eマウント)
39万9960円(Zマウント)

レンズ構成図

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MTF曲線

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価格は37万9500円(Eマウント)

タムロンがフルサイズデジタルカメラ対応の超広角ズームレンズ「12-20mm F2.8(Model A084)」を正式発表しました。発売予定日は8月27日で、希望小売価格はEマウント用が37万9500円、Zマウント用が39万9960円となっています。

12-20mm F2.8(Model A084)は12mmという圧倒的な広さを持ちながら、ズーム全域でF2.8の明るさを確保した一本で、風景撮影や建築写真、星景撮影まで幅広いジャンルで活躍してくれるレンズとなっているとしています。特に12mmでしか表現できないダイナミックな遠近感は魅力的で、空間を大きく取り込むような迫力ある描写を楽しめるとのことです。

光学性能にも力が入れられており、画面周辺までしっかりとしたシャープネスを維持し、色にじみや流れを抑えた描写が可能です。夜景や星景撮影で問題になりやすいサジタルコマフレアも補正されているため、点光源を美しく描写できる点は大きなメリットといえるでしょう。

また、VXDリニアモーターによる高速・高精度AFは、静止画・動画のどちらでも頼れる性能です。AF/MF切り替えスイッチやズームロックスイッチなど、撮影者の意図に合わせて操作性を高める機能が搭載されている点も嬉しいところです。さらに、最短撮影距離は12mmで0.18mと非常に短く、被写体にぐっと寄ったダイナミックな近接撮影も楽しめます。

サイズは119.3mm、重量570gと持ち運びやすい設計で、登山や旅行撮影でも負担にならなさそうです。

超広角の世界を軽快に楽しみたいユーザーにとって、この12-20mm F2.8は新たな有力候補となりそうです。広さと明るさ、機動力を兼ね備えた一本として、多くの撮影シーンで活躍してくれそうですね。

ところで、今回からタムロンのレンズの命名規則が変わったようで非常にシンプルなレンズ名になりました。また希望小売価格は非常に高額な印象ですね。

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コメント

コメント一覧 (11件)

  • 他でB&Hでは1700ドル、との情報を見て、種々チェックしてしまいました。Kムラでは30万円で、レートは1ドル175円ぐらい? なおソニー24-24mm F2.8 は、3250ドルで、39万3千円。ニコン14-24は2400ドルで、30万7千円。発売時期の違い、レートが不安定他の要因ありかもしれないですが、少し混乱するような状況に見えますが。。。。
    画像もあったが噂が外れたか?と思ったものが無事発売は良かったですけれども。しかしシグマのユニークレンズはどうなったのだろう、ニコンの120-300も早くどうにかして欲しい、だったりしています。 

  • う、えげつない価格。GMとさほど変わりませんね。純正は12-24mm、こちらは12-20mmで価格がそれほど変わらない。4㎜の違いで300g軽くなるけど。20㎜と24㎜じゃずいぶん違うと思う。大三元標準とも繋がりやすくなる。

    この12㎜の画角はスマホで見慣れているけど、スマホとは桁違いの画質のために30万出すか?と問われたらどうする。そんな普段使わない画角はスマホに任せて常識的な超広角ズームを買う方が無難ですね。これが必要な人が買えば良いだけ。

    ここ最近サードパーティーレンズも純正と変わらない価格になってきているような気がする。良いレンズが欲しいならそれに見合う対価を払え。かな。でもすべての制約が無くなってから対等の価格で勝負出来るのだけど。

  • タムロンはきちんと選択肢を残していますよね。先に16-30を出してからの本気超広角ズームなのですから、これはこれで良いのではないでしょうか。高いと思うなら16-30を買えばいいだけです。主に星景や風景をメインとしてるみたいですし、それなら望遠側を短くして画質向上と軽量化に振ったのは良い判断に見えますね。
    こうして本気レンズを出すというのはメーカーとしても経験値が積まれるでしょうし、会社そのものの方向性が見えて個人的には非常に好意的です。どの業界でもそうですが大体ハイエンドを出さなくなったところから潰れるのでまだまだタムロンは戦えると言うことでしょう。
    これを機にタムロン最高性能と手が届く大三元ズームといった二本柱で行ってくれると購入側の選択肢が潤沢になるかと思います。

  • タムロンにも高級路線があっていいんじゃないですか?広角はよく知らないが12mmと16mmじゃエライ違いだと思う。でも他社を見渡せばサムヤンの14-24もあるし、これなら少し後ろに下がるだけでいい。

    結局何が言いたいかというと、従来のレンズメーカーが生き残るには、高級ラインや利益率の高い商品がないとますます海外メーカーにやられますよ。ってこと。タムロンもシグマも十分、ブランドとしての価値を売りにして良いメーカーだと思いますから。

  • もしも、使ってみて自分の撮影スタイルと合わない場合も考えると、リセールヴァリューが純正の半分以下になる事を考えると怖くて買えないかな…30万以上出す場合は純正品一択になりそう。

  • SONYの半額って噂を聞いていたから20万円台ならいずれ候補にしようと思っていたけどこの価格では発売後の評価を待ちたいです。LAOWA12mmF2.8AFが100mm角型フィルターが使えるなど使用頻度は低いけど結構良いので当分このままで行くか。

  • 別にタムロンが超高級路線に走ったわけじゃないですよ。toka413さんが書かれた通り、B&Hでは1699ドル、35-150/2-2.8と同額です。もちろんタムロンの中では高級ラインですが、ちゃんと12-24GMのほぼ半額です。
    望遠側4mmを妥協することで数百gの軽量化、おまけに半額と魅力的。バカ高いのは日本だけ、見事なおま国です。
    じゃあタムロンが悪いかというと違って、むしろソニーやニコンが出血大サービスです。税抜比較でタムロンは1ドル160円、ソニーは120円なので……35-150は1ドル112円のレートですね。3月に価格改定してなお、ですか。

  • 次期型の純正14-24mmの後継機はソニーのGM対応で12-24mmになるんでしょうかね。
    お値段は40万円を超えそうです…
    そういう意味ではお安いレンズとなるのかもしれませんが…

  • タムロンは調子に乗り過ぎ
    そもそも作るのに他メーカーよりコスト掛かるから高く設定してるんじゃないの?
    そもそもレフ機時代に15-30mm F2.8出してた訳でそれがミラーレスで16-30mm F2.8になるとは劣化してる訳だから
    ニコンユーザーでもこの価格だと中々手を出さないのでは?
    タムロンならせいぜい20万円で売らないと売れんだろ

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