NIKKOR Z 35mm f/1.2 S正式発表
ニコンがNIKKOR Z 35mm f/1.2 Sを正式発表しました。
NIKKOR Z 35mm f/1.2 Sの主な仕様
主な仕様
| 型式 | ニコン Z マウント |
|---|---|
| 焦点距離 | 35mm |
| 最大口径比 | 1:1.2 |
| レンズ構成 | 15群17枚(EDレンズ3枚、ED非球面レンズ1枚、非球面レン ズ3枚、メソアモルファスコートあり、ナノクリスタルコートあり、アルネオコートあり) |
| 画角 | 63°(撮像範囲 フルサイズ/FXフォーマット) 44°(撮像範囲 APS-Cサイズ/DXフォーマット) |
| ピント合わせ | マルチフォーカス方式、IF(インターナルフォーカス)方式 |
| 最短撮影距離 | 0.3m |
| 最大撮影倍率 | 0.2倍 |
| 絞り羽根枚数 | 11枚(円形絞り) |
| 絞り方式 | 電磁絞りによる自動絞り |
| 最大絞り | f/1.2 |
| 最小絞り | f/16 |
| アタッチメントサイズ(フィルターサイズ) | 82mm(P=0.75mm) |
| 寸法 | 約90mm(最大径)×150mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで) |
| 質量 | 約1060g |
| 付属品 | • レンズキャップ LC-82B(フロン |
MTF曲線
レンズ構成図
想定価格は43万7800円
ニコンがNIKKOR Z 35mm f/1.2 Sを正式発表しました。発売予定日は2月28日で、予約は2月12日午前10時から開始するそうです。想定価格は43万7800円ということなので、やはりかなり価格の高いレンズということになりそうですね。
f/1.2という大口径レンズで柔らかなボケを実現し、主題を引き立てる効果があり、浅い被写界深度ながらも高速で正確なAFを実現したとしています。動画撮影にも配慮しコンテンツクリエイターにもS-Lineレンズならではの表現を楽しむことができるとしています。
長らくロードマップにあったレンズがようやく発表されましたね。もし新設計されて発売が遅れたのだとしたら、どのような変更があったのか興味のあるところですね。仮に小型化したことが理由だったとしても、それでも全長は15cmほど、重量も約1kgと結構大きなレンズであることにはかわりありませんが、f/1.2であればこのぐらいは仕方が無いのかもしれません。
(source)ニコン
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コメント
コメント一覧 (3件)
「作例いいなぁ」と思いながらレンズ構成図を見るとZ50mmf/1.2Sとそっくりであることに気づきました。
設計思想が透けて見えますね。
発売日が楽しみです。
その前に予約争いに勝たないといけないのですが..
85じゃなくて50と類似したサイズ感でしたね。価格が1,000ドル上がってるのはインフレか、設計・製造コストの高さゆえか。どうにか40万を切れそうなのは朗報ですね。
設計者はZ50mmf/1.2Sと同一人物のようですね。
この方の設計は前群で各収差(歪曲を除く)を補正する考え方のようで大きく
重くなりますね。
それと共に前群のレンズ枚数増加、及び個々の径も大きくなって質量の増加と
各エレメントの単価も上昇する。
写りは良いと思いますが今の時流に従えばもう少し小型、軽量化したほうが
良いように思えます。
他社のレンズは大艦巨砲の時代は終わり小型計量化にに向かっているようなので
ニコンもその方向に向かって欲しいですね。
高性能レンズを出し始めた頃のシグマさんを思い起こさせます。