ニコン D5600 D3500が旧製品入り 廉価機ディスコンか新製品投入か??

D5600とD3500が旧製品入り

ニコンの一眼レフ製品ページをみると、Nikon D5600とNikon D3500が旧製品入りしていることがわかりました。そのページから引用した画像が上記の画像になります。それぞれの製品名の右側に旧製品というマークが表示されていることがわかります。

ということで、もう製造はしておらず、恐らく市中在庫のみということになるかもしれません。ただ、旧製品入りしてから製品そのものが完全に市場から無くなるまで、過去の経験からはかなり長い期間がかかりますので、急激に手に入れることができなくなるといったことはないと思われますね。

旧製品入りが何を意味するのか?

新製品が発表される前に旧製品入り?ということで、Nikon D5x00シリーズ、Nikon D3x00シリーズの後継機種は発売されず、高級製品に完全にシフトしてしまうのか!?と考えたりした人もいると思います。ですが、旧製品入りしたことで、そのようになるのか?というと必ずしもそうとはいえません。

前回のD3400の発表時のことを覚えている人もいるかと思います。ニコンのD3300が旧製品扱いになったのは、2016年6月8日前後のことでした。6月8日にニュース記事として配信されています。そして当サイトでも、このサイトに移転する前の以前のサイトで報告した記憶があります。

そして、Nikon D3400の発売が正式発表された日は、2016年8月17日です。旧製品扱いになってから約2ヶ月後のことになります。ちなみに発売は2016年9月16日です。というわけで、過去にも新製品の発表がある前に、現行機種が旧製品入りした例はありますので、かならずしもD5x00やD3x00の新機種が発売されないといったことは、過去の傾向からは言えない(少なくともわからない)ということになると思います。

ではどうなるのか?どういう製品が発売されるのか?ということだと思いますが、勝手な妄想では以下のようになる可能性があるのかな?と考えています。

1)D5x00もD3x00も存続して新製品が発売される

一眼レフのシェアは縮小しているとはいえ、まだニコンがシェアを争える部分なので、利益がでている限りは製品を発売し続ける可能性が高いと考えるのが妥当かな?と思います。また海外ではまだ大きな一眼レフのほうがステータスがあるとする国もあるようです。なので少しずつブラッシュアップしつつ開発費は最低限に、利益を得られるだけ得ておくという考え方もあるのかな?と思いますね。

2)Nikon Z 50などの一眼レフバージョンとして発売する

仮にシリーズは継続だとして、研究開発費を最低限にして一眼レフを維持するため、Nikon Z 6とD780の関係のように、Nikon Z 30とNikon D5700の中身を同じものを利用して販売するという可能性も考えられると思いますね。そうすると、ほぼ同じ部品で廉価ミラーレスのZ 30とD5700のラインナップを維持できるので経営効率が高くなります。廉価製品を一眼レフとミラーレスで販売し続ける意思があるのなら、可能性の高いシナリオだと思います。

3)廉価一眼レフ(廉価ミラーレス)には見切りをつける

ネットでは、ニコンは日本のライカを目指すべきという意見も一定数あります。もし仮にその方向を目指すとしたら、D5x00やD3x00のような廉価なカメラを販売するという選択肢はないでしょうから、このようなことになる可能性は考えられると思いますね。可能性は低いと思いますが、廉価製品は切り捨てて高級機種に完全にシフトするというシナリオも考えられるのかな?とも思います。

前回の例をみても、旧製品入りから数ヶ月後に新製品が発表されていることになりますので、実際にはどのようになるのか、非常にきになりますね。

(記事元)https://www.nikon-image.com/products/slr/

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「ニコン D5600 D3500が旧製品入り 廉価機ディスコンか新製品投入か??」への3件のフィードバック

  1.  2機種同時に旧製品ですので、少し驚きました。もしかしてタイ工場のみになる影響等もあるのでしょうか。そしてやはり次がどうなるのかが仰る通り、気になります。個人的には、D5600の後継機は出すべきやろ、と思ってはいますが、確かに3パターン他ありそうですね。
     現状では、キャノンは半年前に一眼レフのkissX10iを出しており、その他にkissX10とX90がエントリー機として残っている。もしニコンが出さないと、一眼レフのBCNランキングでPENTAXが出てくる可能性もあったりするでしょうか? 
     とにかく未来のことはわからない、現状でもグローバルでどうなのか知らないのですが、PENTAXは一眼レフに賭けていますし、実際まだ売れているといえば売れているようにも思えます。どうなのでしょう、一眼レフは、例えば車のMTのような感じで残ったりするのか(何か良い例はないか)?
     ZマウントAPS-Cも頑張ってほしいですが、敵も多く、簡単ではなさそうに思えます。ニコンにはAPS-C専用レンズ他種々攻めてほしいですが、個人的には次のデザインや色にも注目しています。

  2. 初心者を大切にしない世界は、滅ぶだけです

    そもそも写真を趣味にしたくても、若者はカメラに手が出ません。

    素人には高すぎます。D5600等々、大切な入り口カメラでもあるのに。
    SnapBridge、スマホネイティブな人にも受け入れられそうないいソフトだから、このシリーズ、大切にしたいな。

  3. 将来性のないFマウント、ましてや収益性の低い廉価モデルにリソースを割くなんて、それこそサルでも分かる『愚策』。

    2,000人規模のリストラのみでは極めて厳しい現状を乗り切れる筈もありませんから、当然、研究開発費も大幅にカットされるでしょう。
    となると、2強に大きく水を開けられているZマウントに『全振り』する以外、選択肢はありません。

    もしDSLRで後継機(たとえ統合モデルでも)をリリースするようなことがあったら、Nikonは自ら破滅への道を突き進むことになってしまいます。
    いくらマーケティングが下手なNikonとはいえ、さすがにそんな悪手は打たないでしょう。

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