XF8mm F3.5の供給不足を発表
富士フイルムがXF8mm F3.5の供給不足を予告しています。それではプレスリリースをみてみましょう。
フジノンレンズ「XF8mmF3.5 R WR」供給に関するお知らせ
お客さま各位平素は富士フイルム製品をご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
6月29日(木)発売のフジノンレンズ 「XF8mmF3.5 R WR」 は、想定を上回る多くのご予約をいただいており、製品のお届けまでにお時間をいただく場合がございます。
一日も早くお届けできるよう、鋭意努力してまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
プレスリリースによれば、XF8mm F3.5は想定以上の予約で、製品を手に入れるまで時間がかかる可能性があるとしています。
最近はカメラやレンズの発表からまもなく供給不足を告知する例が増えていますね。供給不足はメーカにとってマイナスイメージになりますので、できるだけ避けたいところだと思います。しかし、需要がどのぐらいあるかを正確に掴むのは難しく、在庫を積み上げておくことができないのでしょうね。
失敗すると大量の在庫を抱え込み利益を圧迫することにもなりかねません。カメラ市場がかつてより縮小した今、こういうことが多くなるのは仕方がないのかもしれませんね。
(記事元)https://www.fujifilm.com/ffis/ja/news/128
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