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シグマ Zマウント用レンズ3本を正式発表 仕様は??

2023 2/23
ニュース
シグマ レンズ
2023年2月23日
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シグマ Zマウント用レンズを正式発表

シグマがZマウント用レンズを発売することを発表しました。どのようなレンズが発売されるのでしょうか?

それではプレスリリースをみてみましょう。

ニコン Z マウント対応レンズ追加のご案内

2023.02.22

株式会社シグマ(代表取締役社長:山木和人)は、ミラーレスカメラ用レンズにニコン Z マウント用(以下 Z マウント用)を追加いたします。これにより、 Z マウントシステムにおいても高性能・高品質・高品位のSIGMA製レンズをネイティブマウントでお楽しみいただけるようになります。
現在Lマウント、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント、マイクロフォーサーズ用マウント、キヤノンEF-Mマウントの5マウントで展開している、16mm F1.4 DC DN | Contemporary、30mm F1.4 DC DN | Contemporary、56mm F1.4 DC DN | ContemporaryのF1.4単焦点レンズ3本を、ニコン Z マウント用として同時発売いたします。

【ラインアップ】

詳しい製品情報については以下リンクよりご覧ください。
●SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
花形フード(LH716-01)付
Z マウント用発売予定:2023年4月
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c017_16_14/
●SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary
フード(LH586-01)付
Z マウント用発売予定:2023年4月
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c016_30_14/
●SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
フード(LH582-01)付
Z マウント用発売予定:2023年4月
製品ページ:https://www.sigma-global.com/jp/lenses/c018_56_14/

【おもな仕様と特徴】

対応マウントの追加にあたり、 Z マウント用交換レンズ専用にAF駆動や通信速度の最適化といった制御アルゴリズムを開発。
高速AFの実現に加え、AF-C(コンティニュアスAF)、ボディ内収差補正*にも対応しています。マウント部にはゴムのシーリングを施し、様々な環境での使用に配慮しました。
*補正機能はカメラが対応している内容に限ります

【仕様】

●16mm F1.4 DC DN | Contemporary
レンズ構成:13群16枚|画角:83.2°|絞り羽根枚数:9枚 (円形絞り)|最小絞り:F16
最短撮影距離:25cm|最大倍率:1:9.9|フィルターサイズ:φ67mm
最大径×全長:φ72.2mm × 94.3mm|重量:420g|対応フード:LH716-01
●30mm F1.4 DC DN | Contemporary
レンズ構成:7群9枚|画角:50.7°|絞り羽根枚数:9枚 (円形絞り)|最小絞り:F16
最短撮影距離:30cm|最大倍率:1:7|フィルターサイズ:φ52mm
最大径×全長:φ70.0mm × 75.3mm|重量:285g|対応フード:LH586-01
●56mm F1.4 DC DN | Contemporary
レンズ構成:6群10枚|画角:28.5°|絞り羽根枚数:9枚 (円形絞り)|最小絞り:F16
最短撮影距離:50cm|最大倍率:1:7.4|フィルターサイズ:φ55mm
最大径×全長:φ70.0mm × 61.5mm|重量:295g|対応フード:LH582-01

定番の3本のレンズを発売

というわけで、以下の3本のレンズが発売されるようです。

  • 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
  • 30mm F1.4 DC DN | Contemporary
  • 56mm F1.4 DC DN | Contemporary

これらはいずれもAPS-C用のレンズで、フルサイズで使う場合にはクロップファクターがかかります。

このレンズの特徴として、特にZマウント用にAF工藤や通信速度の最適化などが図られており、さらにボディ内収差補正にも対応しているということでデジタル補正にも対応しているようです。

そして、この製品にもニコンとのライセンス契約の元に発売するということで、ニコンの正式な許可を得て発売されるレンズであることがわかります。

たぶんですが、ZマウントはAPS-Cレンズのラインナップに乏しいため、それを補完する意味でもライセンスを付与してラインナップを拡充させたいニコンの思惑が働いているのではないかと推測しています。Z fcやZ 50などを所有していて廉価な単焦点が欲しい人にはぴったりだと思いますね。

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コメント

コメント一覧 (6件)

  • 仲人 より:
    2023年2月23日 09:59

    Zマウントにシグマレンズが!
    明るい単焦点レンズではありますが、ニコンはIBIS搭載のAPS-Cボディを出してほしいですね (Z 70?) 。
    ズームレンズの18-50mm F2.8 DC DNもそのうち出るのか? (Xマウント用が大ヒット中なので落ち着いた頃にZマウント用は出る?) 。
    タムロンのAPS-C用レンズもZマウントに出てほしいですね。

    返信
  • toka413 より:
    2023年2月23日 10:01

    これは大きなニュースだとは思うのですが、18-50mm F2.8 には言及なしですね。Xマウントの3本発表時には開発発表があったように記憶しているのですが。これはニコンコントロール下では難しい?タムロンはAPS-C用はどうする? 今後の進展を見守る必要もありそうです。

    返信
  • Photographer-N より:
    2023年2月23日 11:00

    CP+直前に粋な計らいですね。
    やはり最初は定番のこの3本でしたね。NIKONから正式にライセンスを受けてだと、お値段は他社用よりも高くなりそうですが、NIKONブランドではないのでそれほどでもないかもしれません。

    Zシステムもタムロンに加えてシグマ参入で益々面白くなってきました。

    返信
  • Nikon1 V2 より:
    2023年2月23日 18:32

    ZマウントのAPS-C用単焦点レンズはニコンが発売していないのでユーザーさんには
    朗報ですね。
    実売価格もかなり安いですし、もしもライセンス料が上乗せされているとすれば
    希望小売価格に対し高くても+2,500円程度と思われます。
    実際には他社マウントと同価格で販売されるような気がします。

    返信
  • たまお より:
    2023年2月23日 22:50

    NikonがAPS-Cレンズ開発をある意味「諦めた」ということかもしれませんね。
    APS-Cはタムロンとシグマに譲って、Nikonの開発力をフルサイズに全力投入という可能性も。
    何はともあれ、過去の確執を乗り越えての協業。良い雰囲気になりそうです。

    返信
  • ロンサム・カーボーイ より:
    2023年2月24日 20:14

    IBISと明るいレンズ。どちらか一方を選べて言われればやっぱり明るいレンズです。
    絞りの自由度の確保と被写体ぶれを避けるためには、明るいレンズは正義ですからね。

    返信

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