リコーがGR IIIシリーズを値上げ
リコーがGRIIIの値上げを発表しました。どの程度の値上げになるのでしょうか?それではプレスリリースをみてみましょう。
2022年12月22日
リコーイメージング株式会社
一部製品の出荷価格改定のお知らせ
平素は弊社製品に格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
このたび、弊社で販売している一部のコンパクトデジタルカメラ製品につきまして、昨今の原材料費等の値上がりや製造・物流コストの大幅な上昇により、2023年1月11日より下記の通り出荷価格を改定させていただくことにいたしましたのでお知らせいたします。記
出荷価格改定日:2023年1月11日(水)
対象製品:下記の表をご参照ください。
(2023年1月11日より改定) 品 名 JANコード メーカー希望小売価格 RICOH GR III 4549212 300202 オープン RICOH GR IIIx 4549212 303739 オープン RICOH GR IIIx Urban Edition 4549212 304507 オープン ※ リコーイメージングストアにおける平均価格改定率:約 8%増
プレスリリースによれば、原材料費や物流コストの上昇でGR IIIシリーズの価格を改定するそうです。希望小売価格はオープン価格になっているので、実際にどの程度の値上がりになるのかは不明ですが、リコーのオンラインショップでの価格改定率は、約8%ほどの増加になるとしています。
仮にですが、そのまま8%という数字を当てはめた場合、現在、GR IIIの最安値は11万0980円となっていますので、値上げ後は約12万円前後になる可能性があるということですね。8%増加というとたいしたことないように見えますが、元々が10万円以上するカメラなので8000円以上の値上がりになるので、かなり大きな値上げ幅になるのかなと思います。
GR IIIの購入を検討している人は、いまのうちに購入するかどうか決断したほうがいいかもしれません。
(記事元)リコーWebサイト
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