パナソニック LUMIXのフォトスタイル特設ページ公開

パナソニックがフォトスタイルの特設ページを公開

パナソニックが写真の撮影時に設定できる”フォトスタイル”に関する特設ページを公開しています。フォトスタイルとはどのようなものなのでしょうか?

それでは特設ページの内容をみてみます。

COLORS OF LUMIX

色は、創造そのものだ。
被写体を独自の視点で切り取り、表現へと昇華していくクリエイター。
そのクリエイティビティに寄り添い、インスピレーションを喚起し、
クリエイターのイマジネーションを具現化すること。
それこそが、LUMIXの使命だと考えます。
新たな表現領域へ、切磋琢磨していく仲間として唯一無二の存在になれるよう
LUMIXは進化しつづけます。

LUMIXの色・フォトスタイルのまとめ

被写体のありのままを写し撮るスタンダード系のフォトスタイルと、スタンダード系が持つ優れた質感描写をベースに表現力を重視した「L.」を冠するフォトスタイル。LUMIXではこの2つのラインのフォトスタイルによって、視覚の繊細さや写真の奥深さについても体験することができます。
たとえ日常風景であったとしても、そこには沢山の興味深い瞬間と撮影の楽しさがあることをLUMIXは気付かせてくれます。

パナソニックWebサイト

これをみると、撮影前にどのような色味、彩度やコントラストで撮影できるかを設定できる機能のようですね。富士フイルムのフィルムシミュレーションのようなものと考えるといいのかもしれません。ニコンでも、ピクチャーコントロールシステムなどがありますが、それと同じようなものだと思います。

パナソニックのフォトスタイル一覧

現在のパナソニックのカメラでは、カメラにとって採用されているフォトスタイルは異なりますが、最大で以下の12種類のスタイルが適用されるようになっています。

スタンダード
ヴィヴィッド
ナチュラル
L.クラシックネオ
フラット
風景
人物
モノクローム
L.モノクローム
L.モノクロームD
L.モノクローム

パナソニックWebサイト

どのカメラで、どのスタイルが利用できるのかといったことも上記のサイトにありますので、興味のある方はみてみるといいと思いますね。

色味の設定変更などは、RAWで撮影してあとからRAW現像ソフトでいくらでも変更が可能です。でも、これって割と難しくて、自分でいろいろ調整して、いい色に仕上がったと思っても、後から見直すとギラギラで不自然な色になってしまっていることも結構あります。

その点、メーカが提供してくれているカラープロファイルは無難かもしれませんが、不自然にならないよう、そのメーカのカメラにベストな色味にしてくれるので安心して利用できると思いますね。

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